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グローバル経営陣

スティーブ・ヴァンアンデル/ダグ・デヴォス

アムウェイはこれまでに非常に大きな成功を収めてきましたが、私たちにとってこれから重要なのは、この輝かしい歴史を踏み台にしてさらに飛躍することです。過去の栄光にしがみつくのではなく、それをさらに良い未来を築くための土台』として活用することが大切です。」
スティーブ・ヴァンアンデル(アムウェイ・コーポレーション会長 アルティコア社会長)
ダグ・デヴォス(日本アムウェイ合同会社会長 アムウェイ・コーポレーション社長 アルティコア社社長)

スティーブ・ヴァンアンデル

会長

1995年から会長を務めるスティーブ・ヴァンアンデルは、社長ダグ・デヴォスとともにアムウェイの日常業務の管理にあたっています。ふたりはともにチーフ・エグゼクティブ室(Office of the Chief Executive)を構成しています。

ヴァンアンデルは、アムウェイの共同創立者、ジェイ・ヴァンアンデルの長男です。ジェイは1959年、ミシガン州エイダでリッチ・デヴォスとともにアムウェイを創業しました。以来アムウェイは世界最大のダイレクトセリング企業(*)へと成長してきました。

ヴァンアンデルはこの20年間、イノベーションを通じた成長を重点として、アムウェイの戦略的変革を先頭に立って指揮し、2桁成長を推進してきました。会長職に就く前、ヴァンアンデルは副社長として南北アメリカにおけるアムウェイの業務を担当していました。またマーケティング担当副社長であったこともあります。

ヴァンアンデルは世界に自由起業・自由貿易を広める推進役として長年活動してきており、現在は全米商工会議所で2度目のチェアマンを務め、2014年6月まで在任の予定です。ヴァンアンデルはまた米韓経済協議会の副会長を務めるほか、米中経済協議会の活動にも積極的に関与しています。

ヴァンアンデルはジェラルド・R・フォード大統領財団、メトロポリタン・ヘルス・コーポレーション、メトロポリタン病院基金、そして大規模な医療研究センターであるヴァンアンデル研究所の理事を務めています。またグランドバレー州立大学セイドマン・カレッジ オブ ビジネス学長諮問委員、母校であるヒルズデール大学(ミシガン州)の理事も務めています。ヴァンアンデルはヒルズデール大学で学士号(経済学・経営学)を、マイアミ大学(オハイオ州)で経営学修士号(マーケティング)を取得しています。

  • * 『2013 Direct Selling News®, Global 100』による
ダグ・デヴォス

社長

2002年から社長を務めるダグ・デヴォスは、会長スティーブ・ヴァンアンデルとともにアムウェイの日常業務を統括しています。ふたりはともにチーフ・エグゼクティブ室(Office of the Chief Executive)を構成しています。デヴォスはアムウェイの共同創立者、リッチ・デヴォスの末息子です。リッチは1959年、ミシガン州エイダでスティーブの父ジェイとともにアムウェイを創業しました。

デヴォスとヴァンアンデルは力を合わせてアムウェイ・ビジネスへの情熱を育て、世界最大のダイレクトセリング企業(*)への成長に貢献してきました。世界中に起業家を育成するふたりの手腕は、アムウェイの記録的な売上成長率に現れています。

1986年にアムウェイに入社したデヴォスは、ヨーロッパ、南北アメリカ、アジアの各地でさまざまな役職を歴任してきました。

現在デヴォスは、フィラデルフィアにある米国憲法センターで執行委員長 [DeVos chairs the Executive Committee] を務めています。デヴォスはほかにも、訪問販売協会世界連盟、ビジネスリーダーズ・フォー・ミシガン、ミシガン州西部政策フォーラム、ジェラルド・R・フォード財団、グランドラピッズ経済クラブ、キーストーン・コミュニティ教会、ミシガン州西部の経済開発組織ザ・ライト・プレイスなど多数の業界団体・民間団体に関与しています。

デヴォスは全米ダイレクトセリング協会の殿堂入りを果たし、ダイレクトセリング教育財団からは「Circle of Honor」賞を授与されています。デヴォスはパデュー大学で学士号(経営学)を取得、在学中はフットボールの選手でもありました。現在は同大学のクラナート経営学大学院でグローバル戦略諮問委員を務めています。

  • * 『2013 Direct Selling News®, Global 100』による
ビル・ペイン

チーフ・オブ・スタッフ

ビル・ペインは、チーフエグゼクティブ室と共に、世界中のアルティコア社の日常的な経営を監督する業務を補佐しています。1979年から1985年にセールスおよびマーケティング部門に勤務したペインにとって、今回は2回目のアムウェイでのキャリアとなります。ペインは1999年に、チーフ・オブ・スタッフとしてアムウェイに復帰しました。

アムウェイに復帰する前のペインは、民間の共同企業体であるThe Windquest Groupの社長として活躍しました。ペインはまた、ミシガン州グランドラピッズに拠点を置くM&A企業のPayne-Zwiep and Companyの共同経営者を務めており、Owens-Illinois, Inc.でのマーケティングおよびセールス管理職の経験もあります。

オハイオ州ランカスター出身のペインは、ミシガン州ベントンハーバーで育ちました。出身校であるアルビオンカレッジで人文・社会科学系の学士号を、ボーリンググリーン州立大学でMBAを取得しています。また、シカゴ大学とミシガン大学の経営学プログラムを受講したこともあります。

ペインは、さまざまなビジネス活動や社会貢献活動に積極的に参加しており、「リーダーシップ・グランドラピッズ」プログラムを修了し、シグマ・カイ・フラタニティの終身会員にもなっています。また、ミシガン州グランドラピッズのUniversal Forest Products, Inc.と、同じくミシガン州エヴァートのSpring Hill Campsの取締役会メンバーにも就任しています。

サミル・ベール

サミル・ベール

サミル・ベールは、ヨーロッパ、アフリカ、およびインドのリージョナルマネジャーとして2011年にアムウェイに入社しました。ベールは、アジア太平洋地域におけるGeneral Millsの社長として同社の全体的なブランドと業務を管理した経験があります。

ベールは、アムウェイのアフィリエイトリーダーと緊密に協力して、担当地域における戦略的成長と営業実績を継続的に拡大しています。ベールは、アムウェイのエクゼクティブ・スタッフのメンバーであり、チーフエグゼクティブ室、会長のスティーブ・ヴァンアンデル、および社長のダグ・デヴォスの顧問も務めています。

アムウェイに入社する前、ベールは30年にわたってGeneral Mills/Pillsbury、Kellogg、Unileverなどの大手企業で業務経験を積みました。これらの企業では、アジアおよび北米でのセールスおよびマーケティングにおける地域的または全社的な職務を歴任しました。

Generall Millsでは、国際マーケティング部門の副社長として国際市場における同社のグローバルブランドのマーケティング戦略の開発に携わりました。ベールは、1995年にインドのゴドレジピルスベリーの社長としてGenerall Millsに入社しました。その前は、General Millsとサントリーの合弁事業である日本ハーゲンダッツの取締役を経験しました。

オーストラリアとインドのKellogg、そしてUnileverでは、マーケティングとセールスを担当しました。

インドで生まれ育ったベールは、ニューデリーにあるインド工科大学で機械工学の学位を取得しました。また、アーメダバードのインド経営大学でコンシューマーマーケティング専攻のMBAを取得しました。

ベールはドイツを拠点に活動しています。

ジョージ・カルヴァート

ジョージ・カルヴァート

研究開発&サプライチェーン担当バイス・プレジデント

ジョージ・カルヴァート博士は、全世界のアムウェイのサプライチェーンおよび研究開発(R&D)活動を監督しています。サプライチェーン業務では、製造、ロジスティクス、需要計画、購買、プロジェクト管理、契約販売、税関手続、設備、農業経営、輸送を統括しています。また、研究開発業務では、製剤配合、設計、工学、プロセス開発、パッケージ開発、規制準拠、安全および品質保証の責任者です。インテリジェントな非接触型充電器eCoupledの開発元であり、ライセンス元であるFulton Innovationsも、カルヴァートの監督下にあります。

カルヴァートは過去に、研究開発、品質保証、およびコーポレート・ビジネス・イノベーションズ担当のバイス・プレジデントを務めました。このときの担当業務分野には、製品開発、設計、製剤配合、パッケージ工学、プロセス工学、プロトタイピング、分析およびバイオアッセイ手法開発、技術および規制分析、製品登録、毒物学、製品安全性、品質保証などが含まれます。また、アムウェイのビジネス・イノベーション部門の責任者として活躍したこともあります。

1989年にアムウェイに入社したカルヴァートは、さまざまな技術管理職を歴任してきました。入社後まず、分析サービス部門のグループリーダーとしてキャリアをスタートさせてからは、栄養食品製品開発部門シニアグループリーダー、栄養研究&開発部門マネージャー、ホームテクノロジー研究&開発部門シニアマネージャーなど、本社でのさまざまなポジションを経験しています。また、品質保証および分析サービス部門担当の取締役にも就任したことがあります。

カルヴァートは、ウィリアム・アンド・メアリー大学で化学の理学士号を、サウスカロライナ大学で分析化学の博士号を取得しています。アメリカ化学会(ACS)およびシグマ・カイのメンバーであると同時に、パーソナルケア製品評議会 取締役会の現職メンバーであり、石鹸洗剤工業会(SDA)理事会の理事を務めたこともあります。また、Interleukin Genetics, Inc.の取締役会メンバーに就任した経験もあります。

マイケル・ケーザー

マイケル・ケーザー

エグゼクティブ・バイスプレジデント、最高財務責任者

マイケル・ケーザーは、アムウェイの親会社であるアルティコアで全世界の財務機関を率いています。

ケーザーは、財務、会計、税金、財務報告、財務計画、および分析と保険部門を担当しています。また、アルティコアのシニア・エクゼクティブ・スタッフとして、会長のスティーブ・ヴァンアンデルと社長のダグ・デヴォスをサポートしています。

ゼネラル・エレクトリック(GE)とブリンクス社の最高財務責任者(CFO)として20年以上の経験を持つケーザーは2011年にアムウェイに入社しました。GEでは、GE Consumer & Industrial(C&I)のCFOとGEセキュリティーのCFOを歴任しました。

ブリンクスでは、同社最大の地域であるヨーロッパで11億ドルの事業を管理していました。また、CFOとして同社の財務を支えてきました。

ケーザーは、最優秀の成績でリーハイ・ユニバーシティ(米国ペンシルバニア州)の学位を取得しました。

ガン・チー・エン

ガン・チー・エン

中華圏地域リージョナルプレジデント

ガン・チー・エンは、中国、香港、および台湾におけるアムウェイの社長として事業運営を監督しています。1993年にアムウェイに加わって以来、生産、ブランド構築、マーケティング、コーポレートイノベーションなどの分野でさまざまな役職を歴任し、重責を果たしてきました。これまでに、製造部門担当ディレクターおよびゼネラルマネージャー、アムウェイ中国副社長、アムウェイ大中華圏副社長、アムウェイ大中華圏および東南アジア最高マーケティング責任者、アムウェイ大中華圏社長として活躍しています。

アムウェイ大中華圏地域にはアムウェイ中国、アムウェイ香港、およびアムウェイ台湾が含まれます。アムウェイ中国はアムウェイにとって世界最大の市場です。今日、ガン・チー・エンの監督の下に設立されたアムウェイ広州工場は、米国を除くとアムウェイ最大の製造拠点となっています。アムウェイのニュートリライト ブランドとアーティストリー・ブランドは、栄養補給サプリメントと高級基礎化粧品カテゴリにおいて中国最高の売上高を誇っています。

ガン・チー・エンはアムウェイに加わる前、マレーシア、台湾、および上海にて10年以上にわたりユニリーバに勤務していました。ガン・チー・エンはシンガポールで機械工学の学位を取得しています。

キャンディス・マシューズ

キャンディス・マシューズ

最高マーケティング責任者

キャンディス・マシューズは、グローバル・マーケティング・チームの責任者としてアムウェイのグローバルマーケティング戦略を全社的に指揮し、グローバル・カテゴリ・マーケティング(ビューティ、ウェルネス、ホームケアを含む)、グローバル・アムウェイ・ブランド、コンシューマーおよびマーケット・インサイト、コーポレート・シチズンシップ、およびコーポレート・コミュニケーションズの各部門を統括しています。マシューズは、アムウェイのエグゼクティブ・スタッフのメンバーであり、チーフエグゼクティブ室、会長のスティーブ・ヴァンアンデル、および社長のダグ・デヴォスの顧問も務めています。

2007年にアムウェイに入社する前、マシューズは、L’Oreal USAの消費者向け製品部門であるSoftSheen-Carsonの社長を務め、The Coca-Cola Companyの新製品およびパッケージ・イノベーション担当の副社長、同社のノン・コーラ・ブランド担当の業務執行取締役も歴任しました。また、CIBA Vision Corporation、Bausch + Lombのオーラルケア部門、Procter & Gambleのコスメティックスおよびフレグランス部門、およびマーケティングキャリアの出発点となったGeneral Millsにおいても、マーケティング関連のシニアポジションで活躍しました。

マシューズは、Executive Leadership Councilのメンバーであり、Cosmetic Executive Women、Fifth Third Bank – Western Michigan、Figure Skating in Harlem、Frederik Meijer Gardens Sculpture Parkなどの組織の取締役会の現職メンバーでもあります。カーネギーメロン大学(ペンシルベニア州ピッツバーグ)の理事会とスタンフォード大学ビジネススクールのアドバイザリーカウンシルのメンバーを務めたこともあります。そのキャリア面での多彩な経験と積極的な社会貢献は、『Ebony』、『Essence』、『Black Enterprise』、『Glamour』、『Salon Sense』、『The Wall Street Journal』で広く紹介されています。『Black Enterprise』では、2009 年の Corporate Executive of the Year に選出され、『Advertising Age』では 2011 年に最も注目すべき女性の一人に数えられています。

ペンシルベニア州ニューブライトン出身のマシューズは、カーネギーメロン大学で金属工学と経営科学の理学士号を、スタンフォード大学ビジネススクールでMBAを取得しています。マシューズは既婚で3人の子供がいます。

ジム・ペイン

ジム・ペイン

アジアパシフィック地域 リージョナルプレジデント、グローバルセールス部門 エグゼクティブ・バイスプレジデント

ジム・ペインは、アムウェイ・アジアパシフィックのリージョナルプレジデントとして、日本、韓国、タイ、マレーシア、ブルネイ、シンガポール、ベトナム、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、およびニュージーランドのアムウェイ支社を統括しています。また、現在は、北米、南米、および中米を含むアメリカ地域も担当し、グローバルセールスのエグゼクティブ・バイスプレジデントを務めています。ペインは、アムウェイのエグゼクティブ・スタッフのメンバーであり、チーフエグゼクティブ室、会長のスティーブ・ヴァンアンデル、および社長のダグ・デヴォスの顧問も務めています。

以前、ペインはエグゼクティブ・バイスプレジデントとして、日本、韓国、インド、東南アジア、オーストラリア/ニュージーランド、北米、ラテンアメリカ、ヨーロッパ/ロシア、およびグローバルセールスを監督していました。国際ビジネス開発のエキスパートであるペインは、今日最大の市場である中国進出において主要な役割を果たすなど、アムウェイのグローバルな拡大を率いています。過去30年における市場拡大でのペインのリーダーシップにより、アムウェイ・ビジネスオポチュニティのブランドは世界に広く浸透することになりました。

1980年にアムウェイに入社したペインは、新規市場の開発を行い、世界各地でのアムウェイの設立と管理を担当しています。ペインは、オーストラリア/ニュージーランド アムウェイとタイ アムウェイのマネージングディレクター、ドイツ アムウェイのゼネラルマネジャー、ポーランドとスイス系列会社のリージョナルマネジャー、そして日本アムウェイの社長として活躍するなど、ビジネスを展開しているすべての国における市場を管理しています。

ミシガン州グランドラピッズ出身のジム・ペインはアクイナスカレッジ(米国ミシガン州)で経営学の学位を取得しました。また、ミシガン州西部国際問題評議会とグランドラピッズ経済クラブに所属し、ヴァンアンデル・グローバル・トレード・センター、U.S.ドリーム・アカデミー、そして米韓経済人会議、そしてアジア太平洋国際取引協議会の取締役会のメンバーでもあります。

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