【活動レポート】
日本アムウェイ「2018年度教員の民間企業研修」を実施

～官民一体で「より良い社会づくり」を～

日本アムウェイ合同会社（本社：東京都渋谷区宇田川町7-1、社長：ピーター・ストライダム）は、2018年7月25日（水）から7月27日（金）の3日間、一般財団法人経済広報センター主催の「教員の民間企業研修」に協力し、東京都公立（小・中学校）の教員11名の受け入れを実施しました。

一般財団法人経済広報センターは、教育界と経済界とのコミュニケーションの促進に力を入れており、「教員の民間企業研修」を通して、企業活動、人材育成や環境問題への取り組み、果たすべき社会的責任などについて理解を深め、その体験を今後の授業や学校運営に活かすことを目的としています。

今回、アムウェイの企業活動を様々な角度から触れることができるよう、「これから求められる人材」「子どもと栄養」「ブランド・マーケティング」を軸に、参加・体験・実践型のプログラムを構成しました。

日々変化する時代の中で、どう課題と向き合い人材育成をしていくか、信念とこだわりを持ってそれぞれがどう社会に貢献していくかを深く考え、相互理解と共通点を見出した、非常に実り多い機会となりました。

■実施概要
日時	2018年7月25日（水）～27日（金）9:00～17:00
場所	日本アムウェイ渋谷本社
参加者	東京都公立（小・中学校）の教員11名
内容	会社概要働き方改革と各種人事制度インターン、パラアスリート社員、育児休暇を取得した男性社員の紹介オフィスツアーこれから求められる人材とは食習慣と栄養摂取状況（体組成計測定/製品体験）- 株式会社タニタ管理栄養士子どもと栄養、勉強への影響 – 株式会社タニタ管理栄養士ニュートリライトのブランドづくり（製品づくりへの思いとトレーサビリティ・農法について）店舗運営とお客様対応（ブランド・マーケティングとアムウェイ・プラザ職業体験）栄養素を逃さない調理（ファイトレシピ・クッキング）‐ 料理家牛尾理恵先生

参加者の先生方からは、「積極的に子ども達が新しい社会で生きていける力を身に着ける環境を作っていきたい」という感想や、「栄養素の正しい情報を知ることの大切さを痛感し、子ども達や保護者、周りの先生方にも伝えていきたい」という声をいただきました。また、「ぜひ、子ども達にも出張授業を企画したい」という嬉しいご意見もいただきました。
3日間の研修を通して、業界を超えて自らの課題を再発見し、「よりよい社会づくり」のために官民が一体となって取り組むべき課題も見えました。

今後も、日本アムウェイは社会と企業が繋がる活動に積極的に貢献していきます。

【研修風景】

「人材育成」を考えるグループディスカッション

ニュートリライトヘルスカウンセリング

株式会社タニタの講師による「子どもと栄養」

店舗運営とブランドについて考える

料理家牛尾理恵先生との「ファイトレシピ・クッキング」

先生方の発見と学びのプレゼンテーション

■アムウェイについて

アムウェイは売上世界No.1のダイレクトセリング企業^※1です。ミシガン州エイダに本社を置き、世界100以上の国と地域で事業を展開しています。企業ビジョン「Helping People Live Better Lives」のもと、良き企業市民として人々がより良い暮らしを実現するためのパートナーになることを目指し、日常的に使用する様々な製品を提供しています。売上上位ブランドには、栄養補給食品の「ニュートリライト^TM」（売上高世界No.1^※2）、スキンケアやメイクアップ製品の「アーティストリー^TM」（売上高世界TOP5^※3）、浄水器の「eSpring^TM」（売上高世界No.1^※4）などがあり、日本では200以上の製品を展開しています。また、社会貢献活動の一環として、東日本大震災の被災地復興支援プロジェクト「Remember HOPE」に力を入れており、活動の中心となるコミュニティハウスの建設支援を通じて、地域の人々が集う場と機会の提供を行っています。