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コミュニティ再興を目指し、岩手初となる地域住民のためのコミュニティ施設「野田村アムウェイハウス」開所式典実施新しい交流の拠点 2016年1月開所予定

岩手県野田村商工会(所在地:岩手県九戸郡野田村大字野田19-2-14、会長:中野 富雄)と、一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団(所在地:東京都渋谷区宇田川町7-1 日本アムウェイ合同会社内、代表者:佟 嘉楓)は、岩手県九戸郡野田村に地元住民の方々が集えるコミュニティ交流施設「野田村アムウェイハウス」を建設し、野田村、野田村商工会、一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団で、2015年12月14日(月)に開所記念式典を共催しました。

屋外で行われた式典では、来賓の高橋 信 岩手県北広域振興局長、並びに主催者の中野 富雄 野田村商工会会長、ピーター・ストライダム 日本アムウェイ合同会社社長の挨拶のほか、テープカットが実施されました。米国大使館 ジェフ・アドラー 副文化交流担当官より、「友好の木―ハナミズキ・イニシアチブ」として贈呈されたハナミズキの植樹セレモニーでは、会場が温かい拍手に包まれました。また、地元住民に10年後の夢を描いていただいたメッセージをタイムカプセルとして埋設しました。

野田村から提供された村中心部の村有地に、一般財団法人 日本アムウェイ One by One財団が「野田村 リメンバーホープ ヴィレッジ ねま~る」を建設しました。同施設は地域のランドマーク的存在になることを目指し、地元の方だけでなく来街者にも活用いただけるよう、2016年1月に開所予定のコミュニティ施設「野田村アムウェイハウス」のほか、4店舗のテナントの入所を予定しています。

「ねま~る」はこの地域で「座る」を意味する「ねまる」を語源とし、人々が集まり交流する、地域に根付いた場所になってほしいという想いから名づけられました。

【野田村 リメンバーホープ ヴィレッジ ねま~る について】

「野田村リメンバーホープ ヴィレッジ ねま~る」は、野田村から提供された村中心部の村有地に、コミュニティ施設「野田村アムウェイハウス」と4つのテナントエリアを含んだコミュニティ交流施設として建設されました。開放感のある独特のデザインは、この地域特有の「やませ」を考慮した設計です。テナントエリアは、2016年3月頃の完成を目指しています。建設費約7,000万円は、全額日本アムウェイ合同会社のディストリビューターおよびそのお客様、さらに日本アムウェイからの寄付によって賄われています。

「野田村アムウェイハウス」は、地元住民が交流できるコミュニティ施設として2016年1月に開所予定です。室内は仕切りによって少人数から、最大約64名の集会が可能になっています。

<野田村 リメンバーホープヴィレッジ ねま~る 概要>
敷地面積:約1,200㎡
建物面積:約246㎡
入所可能テナント数:4

実施概要

■名称:「野田村アムウェイハウス」 開所記念式典
■開催日程:2015年12月14日(月)13:00~13:45
■開催会場:野田村アムウェイ ハウス
■参列者:
岩手県北広域振興局 局長 高橋 信 氏
米国大使館 副文化交流担当官 ジェフ・アドラー 氏
野田村 村長 小田 祐士 氏
野田村商工会 会長 中野 富雄 氏
日本アムウェイ合同会社 社長 ピーター・ストライダム 他
■実施内容 :
参列者挨拶/目録贈呈/ハナミズキ植樹セレモニー/前日祭イベント映像紹介/「野田村タイムカプセル2025」没設/テープカット/餅まき/なみも太鼓パフォーマンス

  • ※オフィシャル素材(写真)をご用意しておりますので、ご希望の際はお問合せ下さい。

◆東北支援プロジェクト『Remember HOPE』の歩み

2011年3月の東日本大震災の被災地復興支援のため、人と人との絆を取り戻すための活動として、日本アムウェイ合同会社が2012年に開始した社会貢献プログラムです。2013年10月1日には支援の長期継続を目的に、「一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団」を同社内に設立しました。被災3県(岩手、宮城、福島)において最大12棟のコミュニティハウスを建設し、地域の人々が集う場と機会の提供を行っていきます。

◆「一般財団法人 日本アムウェイ One by One財団」の取り組み

「一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団」は、日本アムウェイ合同会社が2012年より進めている東北支援プロジェクト『Remember HOPE』を長期的に推進していくため、2013年10月に設立されました。同財団は、東北復興支援を通じてメディアや地元住民から寄せられてきた声“真の復興を果たすには、コミュニティの再生が不可欠である”を受け、3年から4年の間に最大12棟のコミュニティハウス(アムウェイハウス)を建設・寄贈することを活動の軸にしています。また同施設で地域コミュニティの再生に役立つイベントの企画・運営も積極的に行っています。

2013年には、宮城県南三陸町に第1棟目の「南三陸ポータルセンター アムウェイハウス」が、2014年には福島県相馬市に第2棟目の「アムウェイハウス相馬 さとばたけ報徳センター」が開設されています。2016年春には岩手県内で2棟目となる「大槌アムウェイハウス」の開設も予定しています。コミュニティ施設建設に必要な費用は全て、日本アムウェイ合同会社のディストリビューターおよびそのお客様、さらに日本アムウェイからの寄付で実現しています。

◆「一般財団法人 日本アムウェイ One by One財団」の概要

所在地 :東京都渋谷区宇田川町7-1(日本アムウェイ合同会社内)
設立日 :2013年10月1日
代表者 :佟 嘉楓 (日本アムウェイCSR部 部長)
活動内容:
1.コミュニティハウス建設、貸与、管理
2.地域交流のためのイベント企画運営
3.被災地支援のためのチャリティ募金活動
4.その他、上記目的を果たすために必要な事業 など

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