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陸前高田アムウェイハウス まちの縁側
「いわて幸福白書2021」に掲載
建築家 隈 研吾 氏のインタビュー記事で、建築物の活用による幸福度の向上について紹介される

一般財団法人 日本アムウェイ財団(東京都渋谷区宇田川町7-1 評議員会長:ピーター・ストライダム)は、当財団が取り組む「東北復興支援プロジェクト Remember HOPE」の一環として、昨年1月に完成した5棟目のコミュニティ施設「陸前高田アムウェイハウス まちの縁側」が、「いわて幸福白書2021」の建築家 隈 研吾 氏のインタビュー記事で掲載されたことをお知らせします。

「いわて幸福白書」は、東日本大震災の経験をもとに、岩手県が2019年3月に「幸福」をテーマとして策定した10年後のビジョンをとなる「いわて県民計画(2019~2028)」の一層の推進を図るため、幸福度の向上につながるトレンドや、国内外における「幸福」をめぐる動きをまとめ、県のさまざまな施策を発進していく媒体です。

いわて幸福白書

岩手県陸前高田市の中心市街地に建設された「陸前高田アムウェイハウス まちの縁側」は、市が掲げる「ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり」のもと、地域活性化の拠点として、誰もが気軽に集える場所となるようにとの想いが込められた複合施設です。

当施設は、国立競技場の設計に携わった隈 研吾 氏により、訪れる人たちが陸前高田の歴史や文化を感じられるよう、地元の気仙大工の卓越した技術と地元の気仙杉を生かした親しみやすい建物として完成し、2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。

今回「いわて幸福白書2021」の中で、隈 研吾 氏の「地域資源を生かした岩手県の幸福」と題したインタビュー記事(P.21-22)にて、「この施設を日々の暮らしの延長の場として使っていただいている地域の皆さんに、安心感や安らぎを感じていただければという思いでデザインしており、気仙大工の技が、そして地元の杉の暖かな質感が、そのような効果をあげてくれます。僕の想像していた以上に、木の建物は、場所となじんでいます」と紹介されました。(※一部抜粋)

隈 研吾 氏のインタビュー記事

■東北支援プロジェクト「Remember HOPE」の歩み

2011年3月の東日本大震災の被災地復興支援のため、人と人との絆を取り戻すための活動として、日本アムウェイ合同会社が2012年に開始した社会貢献プログラム。2013年10月1日には支援の長期継続を目的に、「一般財団法人 日本アムウェイ財団」を設立。これまでに被災3県(岩手、宮城、福島)に6棟のコミュニティハウスを建設し、地域の人々が集う場と機会の提供を行っている。5棟目の「陸前高田アムウェイハウス まちの縁側」は隈 研吾 氏が建設監理を行った。

■「一般財団法人 日本アムウェイ財団」の概要

所在地: 東京都渋谷区宇田川町7-1(日本アムウェイ合同会社内)
設立日: 2013年10月1日
評議員会長: ピーター・ストライダム(日本アムウェイ合同会社 社長)
代表理事: 池部カンナ
活動内容: 1.コミュニティハウス建設、貸与、管理
2.地域交流のためのイベント企画運営
3.被災地支援のためのチャリティ募金活動
4.その他、上記目的を果たすために必要な事業など

所在地:
東京都渋谷区宇田川町7-1(日本アムウェイ合同会社内)

設立日:
2013年10月1日

評議員会長︓ピーター・ストライダム(日本アムウェイ合同会社 社長)

代表理事:
池部カンナ

活動内容:
1.コミュニティハウス建設、貸与、管理
2.地域交流のためのイベント企画運営
3.被災地支援のためのチャリティ募金活動
4.その他、上記目的を果たすために必要な事業など

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