日本アムウェイ
子どもの貧困支援『Tomorrow HOPEプロジェクト』
2022年9月よりスタート

このたび、日本アムウェイ合同会社（本社：東京都渋谷区宇田川町7-1、社長：ピーター・ストライダム）および一般財団法人日本アムウェイ財団（日本アムウェイ合同会社内、評議員会長：ピーター・ストライダム）は、新たな社会貢献活動として子どもの貧困支援『Tomorrow HOPEプロジェクト』を開始することをお知らせします。

私たちは、人と人との絆を取り戻すための活動として、『Remember HOPE 東北復興支援プロジェクト』を通して、被災地3県（岩手、宮城、福島）における6棟のコミュニティハウスの建設やイベントの開催を実施し、地域の人々が集う場所と機会の提供を行う活動を続けてきました。
震災から11年が経過し、震災復興のインフラ整備がほぼ完了した今、7棟目の観光交流施設「南三陸アムウェイハウス」が、コミュニティハウスの建設としては一つの節目となります。

今後も、東北復興支援を継続していきますが、2022年9月より新たに子どもの貧困支援『Tomorrow HOPEプロジェクト』を開始し、多くのステークホルダーの皆さまと連携しながら、この社会貢献活動に取り組んでまいります。

■『Tomorrow HOPEプロジェクト』概要

社会問題のひとつである「子どもの貧困」への支援活動として、子どもの健全な生活を支援する「ヘルス＆ウェルネスプログラム」と、返済義務のない「奨学金プログラム」を実施し、日本全国の支援者の皆さまおよび地域の関係者の方々とともに、子どもや若者の明日を応援します。

①ヘルス＆ウェルネスプログラム（⼦どもたちの⼼⾝の健康⽀援）
フードバンクや⼦ども⾷堂、居場所づくり、⾃然教室や農業体験、栄養に関するワークショップなど、各種活動を実施している自治体や団体のニーズにそった支援を⾏います。

②Tomorrow HOPE奨学金プログラム（教育支援）
経済的な理由で⼤学や専⾨学校に進学できない学生を対象に、返済義務のない給付型奨学⾦を提供します。インターンシップや国内外セミナーへの参加機会など、⼊学から卒業までの期間、夢に向かう学⽣たちをサポートします。
『Remember HOPEプロジェクト』に加え、新たにスタートする社会貢献活動『Tomorrow HOPEプロジェクト』についても、皆さまの温かいご支援を宜しくお願いいたします。

■「⼀般財団法⼈日本アムウェイ財団」の概要

東日本大震災の被災地復興支援のため、2012年に日本アムウェイ合同会社が『Remember HOPEプロジェクト』を開始。2013年に透明性の高い長期支援のため「一般財団法人日本アムウェイ財団」を設立。これまでに被災3県（岩手、宮城、福島）に6棟のコミュニティハウスを建設。2022年9月より、新たな子どもの貧困支援『Tomorrow HOPEプロジェクト』を開始する。
所在地︓東京都渋⾕区宇⽥川町7-1（日本アムウェイ合同会社内）
設⽴日︓2013年10月1日
評議員会長：ピーター・ストライダム（日本アムウェイ合同会社社長）
代表理事︓池部カンナ
活動内容︓1.東北復興支援：東日本大震災の東北被災地3県へのコミュニティハウス建設および地域交流活動 2.こどもの貧困支援：国内で経済的支援を必要とする児童・若者に対する心身の健康支援および教育支援

■アムウェイについて

アムウェイは売上世界No.1のダイレクトセリング企業^※1です。ミシガン州エイダに本社を置き、世界100以上の国と地域で事業を展開しています。人々の、すこやかで、ゆたかな人生を切り開くサポートをすることを目指し、日常的に使用する様々な製品を提供しています。売上上位ブランドには、栄養補助食品の「ニュートリライト™」（売上高世界No.1^※2）、スキンケアやメイクアップ製品の「アーティストリー™」（アーティストリーは植物由来のビタミン・栄養補助食品における売上高世界No.1ブランドがサポートする唯一のビューティブランドです^※3）、キッチン用浄水器の「eSpring™」（売上高世界No.1^※4）などがあり、日本では200以上の製品を展開しています。