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サステナビリティに関する
FAQ

アムウェイは、より持続性のある企業に進化していくことを目指しています。人々がより良く、より健康な生活を送るサポートをすることは、私たちの住む地球をより良く、より健全なものにすることから始まると考えています。それは簡単な道のりではありません。私たちは、ABOとお客さまのニーズを確実に満たしながら、環境にとって最大の利益をもたらす行動を優先させるために、段階的に戦略を実行しています。

  1. 1.製品と農場について、どのような計画がありますか?
  2. 私たちのサステナビリティを実現する旅の中心は、植物の力、つまりウェルビーイングの推進力と、お客さまのウェルネス・ジャーニーを支援する最高の製品を提供することへの信念です。アムウェイは、地球の植物を適切に保護し、すべてのアムウェイ・ブランドで持続可能なデザインの製品を作ることを目指しています。つまり、再生可能な農業をさらに取り入れ、吟味した原料を使用した処方やパッケージ、包装廃棄物の削減、リサイクル素材を多く採用することなどに努めています。

    サステナビリティをビジネスのあらゆる側面で実現することは急務であり、重要な課題です。製品、資源、事業のライフサイクル全体を考慮しながら、サステナビリティへの取り組みを進めています。

  1. 2.再生農業とはどのようなものですか?
  2. 再生農業とは、農地において土壌有機物を再構築し、劣化した土壌の生物多様性を回復させることで、土地に空気中の炭素を取り込み、水循環を改善する農法を指します。アムウェイは持続可能な農業を実施してきた長い歴史がありますが、私たちの農場は常により良い方法を模索し続けている、このことこそが私たちの情熱です。土壌の健康状態の改善、畑の生物多様性の増加、水の保全などは、自社農場だけでなく、認定農場、その他の植物供給会社でも行われています。

    私たちは、今後も地球環境を大切にするための新しく革新的な方法を模索し続け、ABOやお客さまの皆さまと共に環境保護を進めていきます。

  1. 3.ニュートリライトTM農場では、すでに持続可能な農法を実践しているのではないですか?
  2. はい。しかし、私たちは、より持続可能で再生可能な農業を行うために、常に新しい方法を模索しています。アムウェイは、約6,000エーカー(約2,400ヘクタール)の有機農場で多くのアムウェイ製品の原料となる植物を栽培しており、資源の持続的利用とトレーサビリティを最優先しています。私たちの農法では、土壌の健康を守り、汚染を最小限に抑え、良質な水の確保に努めています。刺激の強い農薬を使う代わりに自然を利用し、刺激の強い除草剤を使う代わりに機械または手作業による除草を行っています。農場の特徴的な取り組みとして、赤ミミズを飼育して液体バイオ肥料を生産したり、余った植物を有機堆肥として利用したり、テントウムシで作物に害を及ぼす害虫を防いだり、収穫時にハヤブサで作物に害を及ぼす鳥を追い払うなど持続可能な農業を実践しています。

  1. 4.生産や製造に関する取り組みにはどのようなものがありますか?
  2. 炭素排出量の削減が重要と考えています。より持続可能な事業活動を実現するために、次のような戦略を構築しています。

    排出:炭素排出量の全体的な削減を実施する。
    エネルギー:資源の使用量を最小限に抑え、効率を向上させ再生可能エネルギーへの転換を行う。
    水:オペレーション全体の効率改善により、水の使用量を削減する。
    廃棄物:廃棄物の発生を最小限に抑え、固形・液体廃棄物をゴミ廃棄場から責任を持って転用するよう取り組んでおり、各種事業活動における廃棄物目標を達成するためにさらなる転換戦略を検討している。

    オペレーションにおける戦略については、より具体的な目標やゴールを公表する予定です。

  1. 5.アムウェイはすでにサステナブルではないのですか?
  2. アムウェイでは、長年にわたりサステナブルな企業になるための取り組みが行われてきました。私たちは、持続可能な農場、トレーサビリティの実践、パッケージングの改善、製造現場での再生可能エネルギーの使用や廃棄物の削減など、主要な分野で環境負荷の削減に向けて取り組んできました。私たちは、この取り組みを強化し、さらに前進させるための戦略に沿って行動しています。

  1. 6.サステナビリティの取り組みについて今後どのように進化する予定でしょうか?
  2. サステナビリティに関する取り組みは急務な課題であり、高まるニーズに伴い、常に進化しています。また、様々な企業が一丸となって研究が進められ、より効果的にサステナビリティを推進する手法やツールも次々と開発されています。その中で、事業や製品に関する新たなサステナビリティへの可能性が見いだされることもあるでしょう。私たちは、常に目的意識を持って、有効性の高い計画を立て、新たな取り組みに柔軟に対応できるようにしていきます。

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