重要なお知らせ

Tomorrow HOPE 2025年度奨学金プログラム
『第三期 奨学生認定式』を開催

一般財団法人 日本アムウェイ財団(東京都渋谷区宇田川町 7-1 代表理事:佟 嘉楓)は、4月19日(土)にTomorrow HOPE 2025年度奨学金プログラム 「第三期奨学生認定式」を日本アムウェイ合同会社本社で開催しました。

Tomorrow HOPE 2025年度奨学金プログラム 『第三期 奨学生認定式』を開催

当財団は、2022年9月より社会問題のひとつである「子どもの貧困」への支援活動として、『Tomorrow HOPEプロジェクト』に取り組んでいます。

この奨学金プログラムは、Tomorrow HOPEプロジェクトの一環として、経済的な理由で大学等への進学が困難な学生を対象に、将来の夢につながるよう、返還義務のない給付型奨学金として年間60万円の奨学金のほか、入学時と卒業時に各10万円のお祝い金、国内外研修(費用の一部)を提供し、入学から卒業までの最長6年間、夢に向かう学生たちをサポートするプログラムです。奨学金は活動にご賛同いただいている支援者の皆さまと日本アムウェイ合同会社による寄付によって賄われています。

今年4月から日本国内の大学・短期大学・専門学校進学者を対象とした一般公募の9名と、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)とのパートナーシップ奨学金プログラム「Tomorrow HOPE - TUJ スカラシップ プログラム」の1名による計10名が、第三期奨学生として認定されました。

一般財団法人日本アムウェイ財団評議員会長 兼 日本アムウェイ合同会社社長 イリーナ・メンシコヴァは奨学生への応援の意を込め「本プログラムを通し人々のより良い人生のためにというアムウェイのミッションを実現できていることを嬉しく思います。知識こそが、人生の扉を開くと思っています。学んだ知識をどう活用するか、これから皆さんが出会うさまざまな場面で絶対にできると自分自身を信じ、努力を惜しまず前進することを期待しています」と述べました。

さらに、奨学生を代表して、現在大学3年生の第一期奨学生からは、「時間はとても貴重で、想像以上に忙しく、想像以上に世界が広がる充実した毎日を送っています。困難な時にも、皆さんのことを支えてくださる人がいることを胸に、最後まで諦めずに進んでほしいです」と力強いメッセージが寄せられました。

今後も誰もが平等に学びと成長の機会を手にする社会実現に向け、子供たちの夢の実現を継続的支援してまいります。

イリーナ・メンシコヴァより認定証を受け取る奨学生

第一期・第二期生と共に夢や学業のシェアをしたワークショップ

■「⼀般財団法⼈ 日本アムウェイ財団」の概要

東日本大震災の被災地復興支援のため、2012年に日本アムウェイ合同会社が『Remember HOPEプロジェクト』を開始。2013年に透明性の高い長期支援のため「一般財団法人 日本アムウェイ財団」を設立。これまでに被災3県(岩手、宮城、福島)に7棟のコミュニティハウスを建設。2022年9月より、新たな子どもの貧困支援『Tomorrow HOPEプロジェクト』を実施している。
所在地︓東京都渋⾕区宇田川町 7-1(日本アムウェイ合同会社内)
設立日︓2013年10月1日
代表理事︓佟 嘉楓(トウ カフウ)

活動内容︓1.東北復興支援:東日本大震災の東北被災地3県へのコミュニティハウス建設および地域交流活動
2.こどもの貧困支援:国内で経済的支援を必要とする児童・若者に対する心身の健康支援および教育支援
3.地域の活性化支援:地方再生や雇用促進のための農業、その他の各種支援

■アムウェイについて

アムウェイは売上世界 No.1のダイレクトセリング企業※1です。ミシガン州エイダに本社を置き、世界100以上の国と地域で事業を展開しています。人々の、すこやかで、ゆたかな人生を切り開くサポートをすることを目指し、日常的に使用する様々な製品を提供しています。売上上位ブランドには、栄養補助食品の「ニュートリライト™」(売上高世界 No.1※2)、スキンケアやメイクアップ製品の「アーティストリー™」(アーティストリーは植物由来のビタミン・栄養補助食品における売上高 世界No.1ブランドがサポートする唯一のビューティブランドです※3)、キッチン用浄水器の「eSpring™」(売上高世界No.1※4)などがあり、日本では200以上の製品を展開しています。また、社会貢献活動の一環として、東日本大震災の被災地復興支援プロジェクト「Remember HOPE」に取り組んでおり2022年9月より子どもの貧困支援「Tomorrow HOPEプロジェクト」を実施しています。

  • ※1 2025年 Direct Selling News誌の Global 100ランキングに基づく
  • ※2 ユーロモニターインターナショナルにより実施された世界のビタミンおよび栄養補助食品のグローバルブランドに関する調査より(総小売額、2020年調べ)
  • ※3 グローバルデータ社 2019年小売金額ベースによる
  • ※4 2022年グローバルセールスに関するヴェリファイマーケット社調査に基づく
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