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あの賑わいをふたたび - 浪板海岸とコミュニティの再生を目指す「Remember HOPE 浪板海岸ヴィレッジ」“大槌アムウェイハウス”地域の活性化に向けたコミュニティ施設、いよいよオープン!

岩手県大槌町(岩手県上閉伊郡大槌町上町1-3 町長:平野公三)、復興まちづくり大槌株式会社(岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里1-197 代表取締役:平野公三)、一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団(東京都渋谷区宇田川町7-1 代表理事:イ冬 嘉楓)は、当財団が取り組む「Remember HOPE 東北復興支援プロジェクト」の一環として、「Remember HOPE 浪板海岸ヴィレッジ」および「大槌アムウェイハウス」をオープンします。

「Remember HOPE 東北復興支援プロジェクト」は、「被災者を決して忘れないこと」と「希望を届けること」を目的に、地域コミュニティの再生を支援する活動です。この度は、サーフスポットとして賑わっていた浪板海岸の再生を目指し、「Remember HOPE 浪板海岸ヴィレッジ」を建設しました。「Remember HOPE 浪板海岸ヴィレッジ」には、コミュニティハウスの「大槌アムウェイハウス」に加え、サーフショップやカフェが入る地域の方々の交流にご活用頂けるコミュニティ施設をオープンします。

4月17日 (日) には当施設のオープンを記念してオープニング・セレモニーが開催されました。大槌町長の平野公三氏や日本アムウェイ合同会社社長ピーター・ストライダム氏が登壇し、それぞれ当施設設立の経緯や地域復興への決意を表明しました。また、来賓として在札幌米国総領事館 首席領事 ジョエレン・ゴーグ様にもご登壇いただきました。

続いて、震災で美しいビーチを失った大槌町に対して、見事にビーチ再生を果たした姉妹都市のアメリカ、フォートブラッグ市より、ビーチ再生のシンボルである「Glass Beach」(ガラスでできた海岸)のビーチグラス*1が贈られ、同市のデイブ・ターナー市長からは以下のメッセージをいただきました。

『フォートブラッグ市から、希望の象徴と浪板海岸のかつての美しさを取り戻す努力への賞賛の証として、投棄場所だった海岸から今や世界的に有名な観光スポットとなったフォートブラック市の「Glass Beach」の「ビーチグラス*1」を皆様に謹んでお贈りします。この「ビーチグラス*1」は大槌町の皆さんの強さと再生への熱意、そして、フォートブラッグ市と大槌町の長きに渡る友情の証です。』

  • *1ビーチグラスとは、ガラスびんなどの破片が波にもまれ、角がとれて小片になったもの

お返しに大槌町からは、サーフボードを贈り、姉妹都市としての関係をさらに深めました。大槌アムウェイハウスでは、地域コミュニティの再生に貢献できるようなイベントの企画・運営も積極的に行っていき、被災地の真の復興を目指していきます。

【オープニング・セレモニー登壇者コメント】

■大槌町長 / 復興まちづくり大槌株式会社 代表取締役 平野公三氏

この施設は観光地として栄えていた浪板地域に再び賑わいを取り戻す重要な拠点となると考えております。これを進めるのは、まさに”まちづくり会社”の本分であると考えており、大槌を再生させ、日本を代表する観光地にするという高い意識を持って、今後も活動していきます。

■日本アムウェイ合同会社社長 / 一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団 評議員会長 ピーター・ストライダム氏

「大槌アムウェイハウス」は、日本アムウェイの東北地方への長期的な支援のお約束の気持ちの証だと思っております。当施設が「3月11日に起きた震災を決して忘れない。将来へ希望を届ける。」という意味を込めた”リメンバーホープ”活動の想いの象徴であり続けるよう祈っております。

■在札幌米国総領事館首席領事 ジョエレン・ゴーグ様

大槌では”風の電話”で、震災で会えなくなってしまった方とお話しすると聞いております。ぜひ、この施設のオープンについても”風の電話”で教えてあげて下さい。笑顔が生まれ、元気が出る場所として、このコミュニティハウスが皆様とともに成長していくことを切に願っております。

  • ※当日は浪板海岸カーニバルと題し、ワークショップやスタンプラリーなどのイベントも開催され、ご家族連れを始めとする約300名の方にご参加いただき、大盛況となりました。
  • ※セレモニーの中では、4月14日(木)に熊本県で発生した地震により、犠牲となられた方々に対し黙祷を捧げ、被災地の復旧を祈念いたしました。また被害に遭われた方々への支援として、当日のテナント・イベントでの各ショップの売り上げと同額を、日本アムウェイ合同会社より寄付する予定であることを伝えました。

◆ 「Remember HOPE 浪板海岸ヴィレッジ」大槌アムウェイハウス概要

【名称】 Remember HOPE浪板海岸ヴィレッジ 大槌アムウェイハウス
【住所】 岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里第14地割3-1 【アクセス】 JR『釜石駅』から車で約30分
【利用時間】 09:00~18:00 【お問い合わせ先】 0193-55-6650

◆東北支援プロジェクト『Remember HOPE』の歩み

2011 年3 月の東日本大震災の被災地復興支援のため、人と人との絆を取り戻すための活動として、日本アムウェイ合同会社が2012 年に開始した社会貢献プログラム。2013 年10 月1 日には支援の長期継続を目的に、「一般財団法人 日本アムウェイOne by One 財団」を設立。被災3 県(岩手、宮城、福島)において最大12 棟のコミュニティハウスを建設し、地域の人々が集う場と機会の提供を行っていく。

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