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【2016 Remember HOPE Reception開催】
東日本大震災からやがて6年、「復興・創生期間」日米の絆を生かして 東北復興を支援していく姿勢を宣言

在日米国大使館首席公使 岩手県大槌町長、大槌姉妹都市 米国フォートブラッグ市長登壇

一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団は、「Remember HOPE東北復興支援プロジェクト」の取り組みの一環として建設したコミュニティ施設「Remember HOPE浪板海岸ヴィレッジ(大槌アムウェイハウス)」がグッドデザイン賞を受賞したことを記念し、2016年12月13日(火)に東京アメリカンクラブにて、「2016 Remember HOPE Reception」を開催しました。約100名の方が参加され、大盛況となりました。第1部のスピーチ・プレゼンテーションのあとには、立食形式のレセプションが開かれ、東北特別メニューやドリンクも振る舞われ好評をいただきました。

「Remember HOPE東北復興支援プロジェクト」は、「被災者を決して忘れないこと」と「希望を届けること」を目的に、地域コミュニティの再生を支援する活動です。この度は東日本大震災発生から6年が経とうとしている今、「復興・創生期間」に何をすべきか考える機会として本イベントを開催しました。

イベント第1部のスピーチ・プレゼンテーションでは、日本アムウェイOne by One財団評議員会長のピーター・ストライダムの挨拶から始まり、「私たちは、コミュニティや人に投資し、希望を提供することに力を注いでいます。ご来場の皆様と一緒に、東北の方々に対して、今後も支援を続けることをお約束します。」と決意を語りました。続いて在日米国大使館マルゴ・キャリントン広報・文化交流担当公使が登壇。「Remember HOPE活動によるアムウェイの東北への貢献は意義深く、影響力を持つものです。今後も日本アムウェイとの協働で東北の人々を支援し、復興を見守っていけるよう望んでおります。」と一般財団法人日本アムウェイOne by One財団の活動に期待のコメントを寄せていただくとともに、米国大使館としてこれからも東北の復興を支援していく姿勢を宣言しました。その後、一般財団法人日本アムウェイOne by One財団代表理事のイ冬嘉楓よりRemember HOPE東北復興支援プロジェクトに関するプレゼンテーションを行い、「震災からもうすぐ6年が経とうとしていますが、アムウェイハウスの使われ方にも変化が見られ、最近は町を活性化しようとする狙いを込めた攻めの姿勢の変化が見られ、励みになっております。」とコメントしました。そして、大槌アムウェイハウスの建設地である岩手県大槌町平野公三町長が登壇。「アムウェイハウスは地域復興の支えであり、地域のコミュニティスペースとなり、地域住民から感謝の声が上がっております。住民1人1人がにぎわいを感じられるよう、アムウェイハウスを新名所にしていきたいと思っております。」と復興創生に向けて前向きな活動をしていく旨を語りました。続いて大槌町の姉妹都市である、米国カリフォルニア州フォートブラック市デイブ・ターナー市長も登壇し、「来日する機会をいただけて、本当に感謝しております。今回の大槌訪問では、復興した光景を見たいと思っております。」と期待のコメントを寄せました。

第1部:スピーチ・プレゼンテーション登壇者コメント

■一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団評議員会長 ピーター・ストライダム

私たちは、コミュニティハウスを作ることを目的にしているわけではありません。コミュニティや人に投資し、希望を提供することに力を注いでいます。Remember HOPE活動は、震災の日のことや、震災からの6年間の努力を忘れてはいけないという想いを込めて、立ち上げました。今日この場で、ご来場の皆様と一緒に、東北の方々に対して、今後も支援を続けることをお約束します。

在日米国大使館 広報・文化交流担当公使 マルゴ・キャリントン様

この度は、グッドデザイン賞の受賞、誠におめでとうございます。Remember HOPE活動によるアムウェイの東北への貢献は意義深く、影響力を持つものです。在日米国大使館はRemember HOPE設立以来、官民提携のかたちで支援し続けてきたことを光栄に思っております。今後も日本アムウェイとの協働で東北の人々を支援し、復興を見守っていけるよう望んでおります。

一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団代表理事 イ冬嘉楓

震災復興には、コミュニティの再生が鍵です。課題解決の1つになればと考え、Remember HOPEプロジェクトをスタートしました。アムウェイハウスは地域のニーズに合わせて建築されており、1つ1つに特長があります。震災からもうすぐで6年が経とうとしていますが、アムウェイハウスの使われ方にも変化が見られ、最近は町を活性化しようとする狙いを込めた攻めの姿勢の変化が見られ、励みになっております。

岩手県大槌町 平野公三町長

アムウェイハウスは地域復興の支えとなっており、地域のコミュニティスペースになり、地域住民から感謝の声が上がっております。震災前は、サーフィンや海水浴を楽しむために多くの人が訪れる観光地でした。かつてのにぎわいを取り戻せるよう、住民1人1人がにぎわいを感じられるよう、アムウェイハウスを新名所にしていきたいと思っております。

米国 カリフォルニア州 フォートブラック市 デイブ・ターナー市長

来日の機会をいただけて、本当に感謝しております。私は、フォートブラッグ市の市長として2005年に姉妹都市関係を正式化しました。今回の大槌訪問では、復興の光景を見たいと思っております。また、浪板海岸には夏にも訪れ、サーフィンを学んでみたいと思っております。

第2部の立食形式レセプションでは東北特別メニューも振る舞われ大盛況

第2部は、在日米国大使館 ジェイソン・P・ハイランド首席公使、Remember HOPE初代大使の中島 薫氏、岩手県野田村の小田 祐士村長がご登壇、ご挨拶いただきました。続いて、日本アムウェイOne by One財団評議員およびアムウェイコーポレーション アジアパシフィック地域社長のマーク・バイダーウィーデンが乾杯の音頭を行いました。また、当日は東北被災地への気持ちを込め、アムウェイハウスが建設されている、岩手県野田村と大槌町、宮城県南三陸町、福島県相馬市、それぞれの食材を使った特別メニューやドリンクをご用意。招待者の方々は感心するとともに、料理に舌鼓を打っていました。

東北宮城県を中心として活動する、柴田三兄妹も登壇

東北宮城県を中心として活動を行っている、柴田三兄妹による三味線の演奏も行われ、三味線の音色に乗せて復興への想いを演奏で表現していただきました。迫力満点の生演奏に、招待者の方々も目を輝かせていました。

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