重要なお知らせ

『Remember HOPE 東北復興支援プロジェクト』
南三陸町の観光交流施設建設を日本アムウェイ財団が支援
複合施設の安全祈願祭を開催

一般財団法人 日本アムウェイ財団(東京都渋谷区宇田川町 7-1 評議員会長:ピーター・ストライダム)は、当財団の『Remember HOPE 東北支援プロジェクト』の取り組みの一環として、新たな「南三陸アムウェイハウス(仮称)」の建設支援を行うことに合意し、このたび、1月12日(火)に同施設を含む「新たな複合施設」の安全祈願祭が工事請負業者である山庄建設株式会社主催のもと執り行われました。

さんさん商店街からのパース

『Remember HOPE東北復興支援プロジェクト」の1棟目として建設されたコミュニティ施設「南三陸アムウェイハウス」は、復興と絆の再生の拠点として南三陸町観光協会が入居し、地域住民の方が利用できるコミュニティスペースを有する施設として2013年8月のオープンより内外から多くのみなさまにご利用いただいておりました。
昨年秋の台風による浸水の影響により、ご利用いただけない状態となっておりましたが、このたび南三陸町が新たな複合施設「道の駅「さんさん南三陸」(仮称)」の建設を決定し、その建物に併設される観光交流施設が新たな「南三陸アムウェイハウス(仮称)」として生まれ変わり、建設費約2億8,200万円を支援することになりました。この支援は、当財団の支援者の皆さまと日本アムウェイ合同会社の寄付により賄われ、観光交流施設の建設費の他、駐車場や外構の整備費に充てられます。

復興事業の集大成として進めてきた観光交流拠点エリアに建設される当施設は、さんさん商店街や震災復興祈念公園に隣接しており、南三陸町志津川地区のグランドデザインを担われた世界的建築家 隈 研吾 氏により設計されました。また、地元の南三陸杉を使用し、海と山、過去と未来をつなぐ船のような建築で、つながりを一番のテーマに掲げ、震災伝承施設「南三陸311メモリアル(仮称)」や観光交流機能、そして情報発信機能を備えた複合施設として、2022年3月の完成を目指しています。
南三陸町長 佐藤 仁 氏は、「東日本大震災から10年目の春を迎えようとしています。日本アムウェイ財団と支援者の皆さまには多大なご支援と、素晴らしいご縁をいただきましたこと、改めて心から感謝申し上げます。旧南三陸アムウェイハウスは、南三陸町のゲートウェイとして、昨年度まで約3,400団体、90,000人もの町内外の方々にご利用をいただきました。昨年の台風被害は大変に悔やまれますが、未来に向けて一歩を踏み出します。この場所から未来に繋ぐべき南三陸からのメッセージを、世界に向け発信していきたいと考えています。この施設が心繋ぐ場所に育っていくことを願います」と語っています。

安全祈願祭の様子

■隈 研吾 氏 プロフィール

1954年生。東京大学大学院建築学専攻修了。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。
1964年東京オリンピック時に見た丹下健三の代々木屋内競技場に衝撃を受け、幼少期より建築家を目指す。大学では、原広司、内田祥哉に師事し、大学院時代に、アフリカのサハラ砂漠を横断し、集落の調査を行い、集落の美と力にめざめる。コロンビア大学客員研究員を経て、1990年、隈研吾建築都市設計事務所を設立。これまで20カ国を超す国々で建築を設計し、(日本建築学会賞、フィンランドより国際木の建築賞、イタリアより国際石の建築賞、他)、国内外で様々な賞を受けている。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提供している。また、コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築のあり方を追求している。

隈 研吾 氏

■「道の駅「さんさん南三陸」(仮称)」概要

所在地:宮城県本吉郡南三陸町志津川字五日町200-1、201-5
敷地⾯積:11,276.51㎡(駐車場含む)
延床⾯積:1,417.59㎡ 建築面積:1,786.58㎡
総工費:約12億4,300万円(内、南三陸アムウェイハウス(仮称)建設費:約2億8,200万円 ※外構、駐車場整備費を含む)
完成:2022 年3月(予定)
設計監理:株式会社 隈研吾建築都市設計事務所
施⼯:山庄建設株式会社

■東北支援プロジェクト『Remember HOPE』の歩み

2011年3月の東日本大震災の被災地復興支援のため、人と人との絆を取り戻すための活動として、日本アムウェイ合同会社が2012年に開始した社会貢献プログラム。2013年10月1日には支援の長期継続を目的に、「一般財団法人 日本アムウェイ財団」を設立。これまでに被災3県(岩手、宮城、福島)に6棟のコミュニティハウスを建設し、地域の人々が集う場と機会の提供を行っている。5棟目の「陸前高田アムウェイハウス まちの縁側」は隈 研吾 氏が建設監理を行った。

■主な受賞歴

2016年度グッドザイン賞(Remember HOPE 浪板海岸ヴィレッジ 大槌アムウェイハウス)
2017年度第14回 企業フィランソロピー賞
2020年度グッドデザイン賞(陸前高田アムウェイハウス まちの縁側)
2020年度いわて木材利用優良施設コンクール 岩手県知事賞(優秀賞)
2020年 ゴールド・スタンダード・アワード 企業市民フィランソロピー賞

■「⼀般財団法⼈ ⽇本アムウェイ財団」の概要

所在地:東京都渋⾕区宇⽥川町7-1(⽇本アムウェイ合同会社内)
設⽴⽇:2013 年 10 ⽉ 1⽇
評議員会長:ピーター・ストライダム(日本アムウェイ合同会社 社長)
代表理事:池部カンナ
活動内容:1.コミュニティハウス建設、貸与、管理2.地域交流のためのイベント企画運営3.被災地⽀援のためのチャリティ募⾦活動4.その他、上記⽬的を果たすために必要な事業など

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