重要なお知らせ

サイエンス コラボレーション

アムウェイでは、800名を超える研究開発の専門家による多岐にわたる取り組みに加え、世界各地の大学や研究機関との連携を通じて得られた最先端の知見や研究成果を活用しています。

大学・研究所との連携

オレゴン州立大学 ライナス・ポーリング研究所(アメリカ・オレゴン州)

オレゴン州立大学 ライナス・ポーリング研究所(アメリカ・オレゴン州)

この研究所は、アムウェイ研究基金からの寄付により一部資金提供を受けている大学の研究拠点です。
専門分野:
最先端の研究と信頼性の高い情報発信を通じて、人々の最適な健康の促進と、健康寿命の延伸を目指しています。特に、植物・食事・栄養が腸の健康に与える影響の解明に重点を置き、「微量栄養素情報センター」の運営も行っています。これは、ビタミン、ミネラル、植物栄養素などの食事成分が、病気予防や健康増進にどのように関わるかを、科学的根拠に基づき提供する情報データベースです。
協力分野:
・腸内マイクロバイオームと植物が腸全体の健康に及ぼす影響
・その分野における最新の研究動向
・今後の研究が向かうべき方向性
・新たな発見が期待される領域

スタンフォード WELL for Life

スタンフォード WELL for Life

スタンフォード大学 医学部(アメリカ・カリフォルニア州)
この研究は、アムウェイ・ニュートリライト・ヘルス・インスティテュート・ウェルネス基金からの1,000万ドルの無制限寄付により資金提供されています。
専門分野:
食事、ライフスタイル、環境要因が長期的な健康や健やかな加齢にどのように影響を与えるかを分析する、革新的な研究プロジェクトです。
この研究はスタンフォード大学の科学者によって設計・実施・分析されており、最終的な目標は、その研究成果や推奨事項を広く共有し、世界中の人々と地域社会の健康向上に貢献することです。
アメリカ、中国、台湾、シンガポール、タイの約32,000人の成人が参加し、生物学的サンプルや生活習慣に関する情報を提供しました。
協力体制:
WELLは、スタンフォード大学によって独立して運営されています。

学会・シンポジウムの取り組み

グローバル・ウェルネス・サミット(アメリカ・フロリダ州)

グローバル・ウェルネス・サミット(アメリカ・フロリダ州)

専門分野:
「The Future of Wellness: 2025 Trends(未来のウェルネス:2025年のトレンド)」では、今後注目される健康・ウェルネス領域の詳細な予測を発表しています。このレポートは、世界中のビジネスリーダーが参照する、最も長く続くトレンドレポートの最新版であり、ティーンからシニアに至る予防的ウェルネス、栄養補助食品、サステナビリティなどのテーマを扱っています。この調査は、企業が新興トレンドを特定・理解するうえで極めて重要な役割を果たしており、製品開発や戦略立案に関する貴重なインサイトを提供します。
協力体制:
アムウェイは「The Future of Wellness: 2025 Trends」の独占スポンサーを務めており、グローバルコミュニティに対して意義ある・影響力のあるソリューションを提供するという同社の取り組みを反映しています。

民間イノベーション協力

HEMファーマ(ヒューマン・エフェクティブ・マイクロブス・ファーマ)

HEMファーマ(ヒューマン・エフェクティブ・マイクロブス・ファーマ)

韓国
組織形態:
民間企業
専門分野:
HEMファーマは、腸内マイクロバイオームの機能不全に起因する健康課題や疾患に対処するため、業界初の特許取得技術「パーソナライズ医薬品メタアナリシス・スクリーニング(PMAS)」を開発。これにより、腸内環境の健康に革新的なアプローチをもたらしています。
協力分野:
・腸内マイクロバイオームと植物が腸全体の健康に及ぼす影響の科学的分析
・最先端の研究動向
・今後注目される研究の方向性
・新たな発見が期待される分野

業界(または業界団体)とのパートナーシップ

ボタニカル・セーフティ・コンソーシアム(BSC)

ボタニカル・セーフティ・コンソーシアム(BSC)

BSCは、植物由来成分の安全性向上を目的とした官民連携パートナーシップです。本コンソーシアムは、既存のボタニカル(植物由来)成分の安全性および毒性に関する情報と、最新の毒性評価技術とを統合するための科学的基盤を提供します。国際的かつ多方面からの関係者が参加するこの取り組みでは、主要な科学者たちが結集し、植物性成分の安全性評価の明確化と、評価手法の高度化を目指しています。

国際プロバイオティクス・プレバイオティクス学会(ISAPP)

国際プロバイオティクス・プレバイオティクス学会(ISAPP)

プロバイオティクス、プレバイオティクス、シンバイオティクス、ポストバイオティクス、発酵食品の科学的卓越性の推進を目的とする国際学術団体です。
世界有数の科学者が集結するこの組織は、プロバイオティクスおよびプレバイオティクスの研究および理解のあり方に変革をもたらしてきました。
また、ISAPPのインダストリー・アドバイザリー・コミッティーのメンバーは、国際的な共同体の一員として、プロバイオティクスおよびプレバイオティクスの科学の進展に貢献しています。

国際栄養・食品サプリメント協会連合(IADSA)

国際栄養・食品サプリメント協会連合(IADSA)

各国・地域・国際レベルでの規制や政策に関する専門的な知識と経験を有する世界的な団体です。政府機関や関連組織に対して、信頼性の高い情報や指針を提供する存在として認知されています。IADSAの会員企業や加盟団体は、健康でレジリエンス(回復力)の高い社会の実現に向けて、サプリメントの可能性を最大限に活かす取り組みを進めています。

EPAとDHAオメガ3脂肪酸に関する世界組織(GOED)

EPAとDHAオメガ3脂肪酸に関する世界組織(GOED)

GOEDは、EPAおよびDHAオメガ3脂肪酸業界を国際的に代表する団体です。会員資格は、業界内でも他に類を見ない厳格な品質基準に基づいて付与されています。GOEDの使命は、供給源にかかわらず、EPAおよびDHAオメガ3脂肪酸の消費を世界的に促進し、消費者が信頼できる高品質な製品を、会員企業が提供できるよう支援することです。

パーソナルケア製品協議会(PCPC)

パーソナルケア製品協議会(PCPC)

世界の化粧品およびパーソナルケア製品業界を代表する600社の会員企業の声を代弁し、業界の擁護者として活動しています。PCPCの会員企業は、米国のビューティー業界の約90%を占め、日々多くの消費者に愛され信頼されているブランドを多数擁しています。日焼け止め、歯磨き粉、シャンプーから保湿剤、メイクアップ、フレグランスに至るまで、日常的に使用される多様な製品の製造業者、販売業者、原材料サプライヤーが含まれており、安全性、品質、革新性へのコミットメントを持つグローバルリーダーたちで構成されています。

栄養評議会(CRN)

栄養評議会(CRN)

アメリカにおける栄養補助食品および機能性食品の製造業者や原料サプライヤーを代表する業界団体です。会員企業が、より良い健康と栄養の実現に向けて、科学的根拠に基づいたサプリメントや機能性食品、原料の開発・調達・製造・販売を責任を持って行えるような環境の維持と促進に取り組んでいます。また、規制当局や医療専門家、メディアに対して、栄養成分やサプリメントの安全性と有用性に関する科学的情報を提供し、エビデンスに基づいた健全な栄養政策と食品安全政策の推進を目指しています。

アメリカハーブ製品協会(AHPA)

アメリカハーブ製品協会(AHPA)

米国におけるハーブおよび自然製品業界の代表的な業界団体です。責任ある持続可能なハーブ製品の流通を推進し、消費者が安全で多様なハーブ製品に対して、十分な情報に基づいた選択ができるよう支援しています。同団体のビジョンは、高品質なハーブ製品が消費者にとって身近で手に入りやすく、広く活用される社会の実現です。

ASEAN健康補助食品協会連盟(AAHSA)

ASEAN健康補助食品協会連盟(AAHSA)

ASEAN地域における健康補助食品の規制調和の実現を目的に、各国の規制当局と連携しています。
本連盟は、広範な地域的・国際的な科学的および技術的専門知識を提供し、また、策定中の規制枠組みに対する影響に関するガイダンスを提供することで、各国間の調和に貢献しています。

欧州食品サプリメント協会(FSE)

欧州食品サプリメント協会(FSE)

責任ある欧州の食品サプリメント業界を代表する団体として、欧州消費者の健康増進、研究、イノベーションの推進に取り組んでいます。
また、FSEは食品サプリメントに関する企業、各国の業界団体、規制機関、科学・技術機関にとっての重要なパートナーとして、業界の発展と調和に貢献しています。

ラテンアメリカ責任ある栄養連盟(ALANUR)

ラテンアメリカ責任ある栄養連盟(ALANUR)

栄養補助食品に関する科学的知見の促進を通じて、ラテンアメリカ地域における責任あるアクセスを保証するための適切な規制枠組みの整備を支援しています。
また、当局、研究者、科学者、産業界、消費者といった各ステークホルダーの視点をつなぐ架け橋としての役割を果たし、食品サプリメントを巡る健全な対話と発展を推進しています。

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