東日本大震災復興支援プロジェクト 宮城県南三陸佐藤町長との対談を実施
東日本大震災から14年、未曾有の被害を受けた被災地では復興から再生へと、新しいまちづくりが進んでいます。
日本アムウェイは、震災直後より被災地に支援物資や寄付を行い、被災地への長期的な支援を行うため、2012年にRemember HOPE(被災地を忘れない・希望を届ける)東北復興支援プロジェクトを開始。つながりを取り戻す場、そこに集う人々の心を復興する場としてアムウェイハウス(交流施設)を建設し、コミュニティの再生で地域の活性化を支援しています。これまで東北3県(岩手、宮城、福島)の被災地に7棟のアムウェイハウスを建設し、イベントやワークショップなどの支援を行っています。
プロジェクトの立ち上げ当初より関わってきた佟 嘉楓(トウ カフウ 現:日本アムウェイ財団 代表理事)が、Remember HOPE東北復興支援プロジェクト第1棟目のアムウェイハウスを建設した宮城県南三陸町を訪問し、佐藤仁(さとう・じん)町長と対談を行いました。
復興の陣頭指揮を執ってきた佐藤仁町長の「二度と命を失わないまちをつくろう」という復興計画の思いと、人が集まれる場所コミュニティの再生に向けた大切な「つながり」。
震災から14年の軌跡を振り返った対談の様子は、Youtubeでご覧いただけます。