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岩手県に地域住民のためのコミュニティ交流施設「野田村アムウェイハウス」(仮称)の建設が決定

岩手県 野田村商工会(所在地:岩手県九戸郡野田村大字野田19-2-14、会長:中野 富雄)と、一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団(所在地:東京都渋谷区宇田川町7-1 日本アムウェイ合同会社内、代表者:. 嘉楓)は、岩手県九戸郡野田村に地元住民の方々が集えるコミュニティ交流施設「野田村アムウェイハウス(仮称)」を建設することを決定しました。開所は2015年冬を予定しており、建設資金6,000万円(予定)は全額、日本アムウェイ合同会社とディストリビューターおよびお客様との募金活動によって賄われます。

野田村は2011年の震災で村の住宅の1/3が被害を受け、村の中心部にある商店街や住宅、公園等も壊滅的な被害を受けました。そしていまだ多くの住民が仮設住宅での生活を強いられ住民同士の交流が難しい状況にあります。そのため住民同士が交流できるコミュニティ施設が強く望まれています。

この度、野田村内の村有地にコミュニティハウスを建設するため、野田村商工会と東北復興支援活動を目的とする「一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団」が建設契約を2015年4月に締結しました。同施設は、地域の「ランドマーク」となる建物を目指し、屋外公園エリアも有したコミュニケーション スペースのほかに、飲食やショップが入るテナントエリアも併設する予定です。建物はこの土地特有のやませ(山背)の強風を考慮したデザインで、風のシミュレーションを用いて建物を設計します。

「一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団」は、日本アムウェイ合同会社が2012年より進めている東北支援プロジェクト『Remember HOPE』を長期的に推進していくため、2013年10月に設立されました。同財団は、東北復興支援を通じてメディアや地元住民から寄せられてきた声“真の復興を果たすには、コミュニティの再生が不可欠である”を受け、3年から4年の間に最大12棟のコミュニティハウス(アムウェイハウス)を建設・寄贈することを活動の軸にしています。また同施設で地域コミュニティの再生に役立つイベントの企画・運営も積極的に行っています。

2013年には、宮城県南三陸町に第1棟目の「南三陸ポータルセンター アムウェイハウス」が、2014年には福島県相馬市に第2棟目の「アムウェイハウス相馬 さとばたけ報徳センター」が開設されています。2015年夏~秋には第3棟目の「大槌アムウェイハウス(仮称)」の開設も予定しています。コミュニティ施設建設に必要な費用は全て、日本アムウェイ合同会社のディストリビューターおよびそのお客様、さらに日本アムウェイからの寄付で実現しています。

◆東北支援プロジェクト『Remember HOPE』の歩み

2011年3月の東日本大震災の被災地復興支援のため、人と人との絆を取り戻すための活動として、日本アムウェイ合同会社が2012年に開始した社会貢献プログラムです。2013年10月1日には支援の長期継続を目的に、「一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団」を同社内に設立しました。被災3県(岩手、宮城、福島)において最大12棟のコミュニティハウスを建設し、地域の人々が集う場と機会の提供を行っていきます。

◆「一般財団法人 日本アムウェイ One by One財団」の概要

所在地 :東京都渋谷区宇田川町7-1(日本アムウェイ合同会社内
設立日 :2013年10月1日
代表者 :佟 嘉楓 (日本アムウェイCSR部 部長)
活動内容:
1.コミュニティハウス建設、貸与、管理
2.地域交流のためのイベント企画運営
3.被災地支援のためのチャリティ募金活動
4.その他、上記目的を果たすために必要な事業 など

「一般財団法人 日本アムウェイ One by One財団」について

◆設立趣旨と目的

先の東日本大震災において被災した地域の方々が集う場と機会を提供することを使命とし、地域社会の活動を促進し、人々の絆をつなぎ、被災地域の復興支援を行っていきます。設立母体である日本アムウェイ合同会社は、今後もRemember HOPEプロジェクトのもと、同財団の活動を全面的に支援していきますが、同財団の設立により、将来的には一企業の取り組みの枠を超え、より多くの善意ある人々からのご賛同をいただける活動を目指していきます。

◆事業計画

平成27年度(2015年度)事業計画書

1.東日本震災の被災地である東北地域にコミュニティハウスを建設し、コミュニティ再生の支援を行う。
-2015年に岩手県に2棟のコミュニティハウスを建設し、地元行政、NPOと共同運営し、分散された住民が集うことができる場所を提供する。
-2013年に建てた南三陸ポータルセンター(宮城県)、2014年に建てたアムウェイハウス相馬 報徳社さとばたけセンター(福島県)のメンテナンスおよび施設の充実を通して、地域住民の利用しやすさをさらに高める。
-コミュニティハウスを拠点とした各種催し物およびボランティア活動を企画、運営し、人が集う機会の提供を通してコミュニティの再生支援を行う。

2. 震災の記憶を風化させないための啓蒙活動を実施。
-各地東北復興関連のNPO等の支援組織と提携し、各種イベント、メディア媒体を通して復興の必要性を発信。
-日本アムウェイ合同会社の会員向け媒体を利用し、80万組以上の会員に長期的復興の必要性をPRする。

3. 長期支援を可能にするための募金活動を実施(目標:年間1億5千万円)
-各地行事でのチャリティグッズの販売および募金活動。
-日本アムウェイ合同会社をはじめとする法人、日本アムウェイ合同会社の会員を含む個人支援者を通した募金活動。

4. 被災地(宮城、福島、岩手)に8~10か所のコミュニティハウスを建設し、同ハウスにおける活動および運営の長期的な支援を可能にするため、寄付優遇の対象になる公益財団法人の認定を目指す。
-透明性の高い経理、運用プロセスを維持する。
-透明性の高い経理、運用プロセスを維持する。

【募金先】

三菱東京UFJ銀行 五反田駅前支店(店番615)
口座 普通:3037992
口座名 ザイ:日本アムウェイワンバイワンザイダン

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