日本アムウェイの人事制度が高評価世界の優れた企業の1社として「Top Employer 2016」に認定
日本アムウェイ合同会社(本社:東京渋谷区宇田川町 7-1 社長:ピーター・ストライダム)は、この度人事制度・仕組み、雇用環境が高く評価され、トップ・エンプロイヤー・インスティチュート (Top Employers Institute) の 「Top Employer Japan 2016」および「Top Employer Asia Pacific 2016」に認定されました。
トップ・エンプロイヤー・インスティチュートは、オランダのアムステルダムに本拠地を置き、企業の従業員に向けた人事制度・仕組み、雇用環境を評価する第三者機関です。当機関が毎年実施する国際調査では、従業員に優れた雇用条件を提供している企業、組織のあらゆる階層に人材育成および能力開発を行っている企業、そして最適な雇用環境の実現にたゆまぬ努力をしている企業などが対象となり、世界の優れた企業が「Top Employer」として認定されます。この度、本年度の調査結果が発表され、日本アムウェイは優れた企業の1社として、「Top Employer 2016」の認定を受けました。
認定プロセスにおいて、トップ・エンプロイヤー・インスティチュートは、全ての回答を個別に監査する厳密な調査を実施し、企業には高い審査基準をクリアすることが求められています。この一連の調査の中で、日本アムウェイの人事制度・仕組み、雇用環境が高く評価され、その結果として「Top Employer 2016」の認定を受けることができました。
トップ・エンプロイヤー・インスティチュートのグローバルビジネス担当ディレクター、デニス・アター(Dennis Utter) 氏は、「優れた雇用環境は、従業員を人間的にも、そして仕事のプロとしても成長させます。日本アムウェイの卓越した雇用環境は、福利厚生や労働条件から業績管理プログラムに至るまでよく考え抜かれており、真に企業文化と合致した幅広い創造的な取組みを用意していると、我々の総合的な調査により結論付けました」と述べています。
今回の認定は、弊社が実施してきた様々な人事制度や施策が権威ある第三者機関によって評価された機会であり、今後もより良い労働環境を提供すると共に、業界の牽引・発展に向けて尽力してまいります。
■トップエンプロイヤー・インスティチュート評価項目
トップエンプロイヤー・インスティチュートは日本アムウェイの人事制度や施策に関し、以下の基準において評価をしました。
⇒人材戦略
⇒人員計画
⇒入社時プログラム (オンボーディング)
⇒能力開発
⇒業績管理
⇒リーダーシップ開発
⇒キャリア開発 および後継者育成
⇒報酬制度
⇒企業文化
日本アムウェイの人事制度や施策については、(http://www.amway.co.jp/about/recruit/) をご覧ください。
■アムウェイとは
アムウェイは売上世界 No.1 のダイレクトセリング企業(『Direct Selling News』誌の Global 100ランキングによる)です。ミシガン州エイダに本社を置き、世界100以上の国と地域で事業を展開しています。企業ビジョン「Helping people Live Better Lives」のもと、良き企業市民として人々がより良い暮らしを実現するためのパートナーになることを目指し、日常的に使用する様々な製品を提供しています。売上上位ブランドには、栄養補給食品の「ニュートリライト (売上高世界 NO.1 ※1)」、スキンケアやメイクアップ製品の「アーティストリー (売上高世界 NO.5 ※2)」、浄水器の「eSpring (売上高世界 NO.1 ※3)」などがあり、日本では200以上の製品を展開しています。また、社会貢献活動の一環として、東日本大震災の被災地復興支援プロジェクト「Remember HOPE」に力を入れており、活動の中心となるコミュニティハウスの建設を通じて、地域の人々が集う場と機会の提供を行っています。
- ※1 ユーロモニターインターナショナル調べ:ビタミンと栄養補給食品カテゴリー:世界市場:小売金額 2014 年
- ※2 ユーロモニターインターナショナル ビューティ&パーソナルケア 2014「2013 年グローバル小売売上に関する調査」ビューティ&パーソナルケア 高級化粧品・スキンケアブランド分野
- ※3 2012 年グローバルセールスに関するヴェリファイマーケット社調査に基づく