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東北復興に向け、地域コミュニティの再生を支援 コミュニティハウス「大槌アムウェイハウス」を含む「Remember HOPE 浪板海岸ヴィレッジ」がグッドデザイン賞を受賞

一般財団法人 日本アムウェイOne by One財団(東京都渋谷区宇田川町7-1 代表理事:イ冬 嘉楓)が取り組む「Remember HOPE 東北復興支援プロジェクト」の一環として、2016年4月に竣工した、「大槌アムウェイハウス」を含む「Remember HOPE 浪板海岸ヴィレッジ」が、岩手県大槌町(岩手県上閉伊郡大槌町上町1-3 町長:平野公三)、復興まちづくり大槌株式会社(岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里1-197 代表取締役:平野公三)と共に、2016年度グッドデザイン賞(公共用の建築・施設部門)を受賞したことをご報告いたします。

今回の受賞は、「短期間の設計施工一括発注という実務上の課題への対応と、豊かな震災復興への解答を両立し、美しい風景として立ち上げている。また、道と海をつなぐ場としても機能している」という点などが評価されました。受賞は、下記2社を含む、共同での受賞となります。

【デザインおよびディレクション】 合同会社白川在建築設計事務所
【プロデュース】 株式会社ディー・サイン

「Remember HOPE 東北復興支援プロジェクト」は、「被災者を決して忘れないこと」と「希望を届けること」を目的に、地域コミュニティ再生を支援する活動です。「Remember HOPE 浪板海岸ヴィレッジ」は、サーフスポットとして賑わっていた浪板海岸の再生を目指し、地域の風土に根差しながらも、復興のスピードに並走できる建築を考慮して建設されました。ヴィレッジには、コミュニティハウスの「大槌アムウェイハウス」に加え、サーフショップやカフェなど、地域の方々の交流にご活用いただけるコミュニティ施設が入居しています。今後も地域の人々が集い語らい合うことのできる、地域に根付いた施設として発展していくことを願っています。

  • *グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。
    グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、国内外で、すぐれたデザインを示すシンボルとして広く親しまれています。

受賞展「グッドデザインエキシビション2016 (G展)」に出展

【日程】 10月28日(金)~11月3日(木) 【会場】 東京ミッドタウン・デザインハブ (ミッドタウン・タワー5階)

◆ 「Remember HOPE 浪板海岸ヴィレッジ」、「大槌アムウェイハウス」概要

【名称】 Remember HOPE浪板海岸ヴィレッジ 大槌アムウェイハウス
【住所】 岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里第14地割3-1 【アクセス】 JR『釜石駅』から車で約30分
【大槌アムウェイハウス利用時間】 09:00~18:00 【お問い合わせ先】 0193-55-6650

◆ 東北復興支援プロジェクト『Remember HOPE』の歩み

2011年3月の東日本大震災の被災地復興支援のため、人と人との絆を取り戻すための活動として、日本アムウェイ合同会社が2012年に開始した社会貢献プログラム。2013年10月1日には支援の長期継続を目的に、「一般財団法人 日本アムウェイOne by One 財団」を設立。被災3県(岩手、宮城、福島)において最大12棟のコミュニティハウスを建設し、地域の人々が集う場と機会の提供を行っていく。

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