日本アムウェイの社会貢献プログラム『Remember HOPE』が「2016年ゴールド・スタンダード・アワード」CSR部門にて、トップ3に選出

日本アムウェイ合同会社は、政府渉外、企業コミュニケーション、広報関連の情報を提供するオンラインメディアであるPublicAffairsAsiaが主催する、「2016年ゴールド・スタンダード・アワード」のCSR部門にて、アジア太平洋および中東地域の中で、トップ３に選出されたことを発表します。

ゴールド・スタンダード・アワードは、アジア太平洋および中東地域を対象に、PublicAffairsAsiaが主催する、今年で8年目を迎える顕彰プログラムで、優れた社会的活動、広報および渉外活動に対して贈られます。今年は17部門に、290以上もの候補がノミネートされ、日本アムウェイの社会貢献プログラム『Remember HOPE』(リメンバー・ホープ)はCSR部門において、トップ3に選出されました。

本賞はCSR活動において効果的なステークホルダー・エンゲージメントの重要性をとらえ、優れた社会貢献プログラムを開発し、且つ継続的に統制のとれたプロジェクトとして、企業のレピュテーション向上に貢献していることが評価の対象となっています。

『Remember HOPE』は、2011年3月に発生した東日本大震災の被災地復興支援のため、失われた東北のコミュニティ再生を支援する目的で、人と人との絆を取り戻すための活動として、日本アムウェイ合同会社が2012年に開始した社会貢献プログラムです。

これまでに、宮城県南三陸町、福島県相馬市、岩手県野田村と大槌町に、地域の方々が集い絆を取り戻せる場所として、コミュニティハウスの建設を支援しています。コミュニティハウスの完成後も、ボランティアの派遣や、各地域と協力してイベントの企画や運営等に携わり、継続的な支援を続けています。

参考：2016年ゴールド・スタンダード・アワードについて（英語のみ）
http://publicaffairsasia.com/goldstandard/