重要なお知らせ

日本フィランソロピー協会主催 第14回企業フィランソロピー大賞(2016年度)
企業フィランソロピー賞【希望のコミュニティ賞】を受賞

日本アムウェイ合同会社は、公益社団法人日本フィランソロピー協会が2003年に創設した、企業の社会貢献活動を顕彰する「第14回企業フィランソロピー大賞」において、日本アムウェイの社会貢献プログラム「Remember HOPE 東北復興支援プロジェクト」が、「企業フィランソロピー賞【希望のコミュニティ賞】」を受賞したことを発表します。

企業フィランソロピー大賞は、日本フィランソロピー協会が社会の課題解決のために、自社の経営資源を有効に活かし、経営理念に則った社会貢献活動を顕彰するプログラムです。またそのような企業活動を社会に広めることにより、公正で温もりと活力ある社会を次世代に伝えるための一助とする目的で、2003年に創設されました。

今回の贈呈理由として、「同社は、2011年の東日本大震災被害の支援のため、『被災者を決して忘れないこと』『希望を届けること』を名前に込めた本プログラムを2012年より実施している。震災後、現場で本当に必要なものは何かを調査したところ、南三陸町町長より『コミュニティ崩壊の危機』の訴えがあり、人々が集える場所として最初の『アムウェイハウス』を2013年に南三陸町に建設した。以来、福島県や岩手県で3棟を建設し、管理運営を地元の団体に任せている。今後最大12棟を目指しており、人々が

地域で力を発揮する場の広がりに期待したい。」とフィランソロピー大賞の選考委員会は述べています。

「Remember HOPE 東北復興支援プロジェクト」は、2011年3月に発生した東日本大震災の被災地復興支援のため、失われた東北のコミュニティ再生を支援する目的で、人と人との絆を取り戻すための活動として、日本アムウェイ合同会社が2012年に開始した社会貢献プログラムです。

これまでに、宮城県南三陸町、福島県相馬市、岩手県野田村と大槌町に、地域の方々が集い絆を取り戻せる場所として、コミュニティハウスの建設を支援しています。コミュニティハウスの完成後も、ボランティアの派遣や、各地域と協力してイベントの企画や運営等に携わり、継続的な支援を続けています。

参考:第14回企業フィランソロピー大賞について
http://www.philanthropy.or.jp/award/14/

  • ツイート
  • シェア
  • lineで送る
TOPに戻る