日本アムウェイ所属 パラアーチェリー 大塚 忠胤 選手
第3回JPAF杯優勝!
二大大会で2冠達成
日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区宇田川町7-1、社長:ピーター・ストライダム)は、2017年10月15日(日)に開催された「第3回JPAF杯(日本身体障がい者アーチェリー連盟杯)」にて、日本アムウェイ所属パラアーチェリー選手 大塚 忠胤(おおつか ただつぐ)が、優勝したことをご報告いたします。
JPAF杯(日本身体障がい者アーチェリー連盟杯)は、競技力向上・交流・育成を目指した大会です。また国内では数少ないトーナメント戦を経験することで、国際大会等の活躍に繋がることを目的としており、国内における大きな大会に位置付けられています。
また、大塚選手は9月3日(日)に開催された「文部科学大臣杯争奪 第46回全国身体障がい者アーチェリー選手権大会 フェニックス東京大会」でも優勝しており、今回の大会を含めた二大大会で、二冠達成となりました。
「狙っていた大会で2タイトルを達成でき、大変嬉しく思っています。日本アムウェイに所属してから、応援してくださっている皆さまへ、いいお土産を持ち帰ることができて光栄です」と語る大塚選手。
世界を目指す大塚選手に、多くの皆さまからの応援を宜しくお願いいたします。
- パラアーチェリーでは2種類の弓具が使用され、一般的な「リカーブ」と、大塚選手が犬歯でプレイする 弦を引く力が弱くても、矢を早く遠くまで飛ばすことができるように滑車が設置された「コンパウンド」があります。
■大塚 忠胤(おおつか ただつぐ)選手 プロフィール
競技種目:パラアーチェリー
栃木県足利市出身、1968年生まれ(49歳)
18歳の時にバイク事故に遭い、右上肢機能が全廃。
その後フィールドアーチェリーと出会い、競技を始める。
犬歯で弓を引く独特のスタイルを貫き、限りない可能性に挑戦し続けている。
■アムウェイについて
アムウェイは売上世界 No.1のダイレクトセリング企業※1です。ミシガン州エイダに本社を置き、世界100以上の国と地域で事業を展開しています。企業ビジョン「Helping People Live Better Lives」のもと、良き企業市民として人々がより良い暮らしを実現するためのパートナーになることを目指し、日常的に使用する様々な製品を提供しています。売上上位ブランドには、栄養補給食品の「ニュートリライト」(売上高世界 NO.1※2)、スキンケアやメイクアップ製品の「アーティストリー」(売上高世界TOP10※3)、浄水器の「eSpring」(売上高世界 NO.1※4)などがあり、日本では200以上の製品を展開しています。また、社会貢献活動の一環として、東日本大震災の被災地復興支援プロジェクト「Remember HOPE」に力を入れており、活動の中心となるコミュニティハウスの建設支援を通じて、地域の人々が集う場と機会の提供を行っています。
- ※1 2017年 Direct Selling News誌の Global 100ランキングに基づく
- ※2 ユーロモニターインターナショナル調べ:ビタミンと栄養補給食品カテゴリー:世界市場:小売金額 2016年
- ※3 ユーロモニターインターナショナル ビューティ&パーソナルケア 2017 「2016年グローバル小売売上に関する調査」ビューティ&パーソナルケア 高級化粧品・スキンケアブランド分野
- ※4 2016年 グローバルセールスに関するヴェリファイマーケット社調査に基づく