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【イベント開催レポート】

Remember HOPE Art Project by JUNKO KOSHINO

“TOHOKU KIDS Design the Future” 東北の子供たちによる未来の創造
オープニングセレモニー&レセプション開催
コシノジュンコ プロデュース 子供たちと作り上げたモニュメントを披露

日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区宇田川町7-1、社長:ピーター・ストライダム)は、2013 年より 東北被災地のコミュニティ再生を目的とした復興支援プロジェクト「Remember HOPE」を続けています。
今回、国内被災地への復興支援活動を行っている世界的デザイナーのコシノジュンコ氏と共に、アートとファッションで東北を応援するプロジェクト「Remember HOPE Art Project by JUNKO KOSHINO」の実施に伴い、11月28日(木)に日本アムウェイ本社にて、オープニングセレモニー及びレセプションを開催いたしました。

ワークショップの様子

第一部のオープニングセレモニーでは、日本アムウェイ合同会社 社長 ピーター・ストライダムより、「今回のアートプロジェクトは子供たちが参加し、繋がり、また東北へ皆さまの注目をいただく役割を担っています。コシノジュンコ先生プロデュースのもとに作られたこの作品には、子供たちの夢と希望が詰まっています。このユニークな作品をぜひお楽しみください」とご来場の方々に挨拶を申し上げました。

次に、コシノジュンコ氏が登壇。今回のプロジェクトの概要について紹介しました。先ず東北の郷土玩具である「張り子」をキャンバスとし、墨流しで絵付けするワークショップを東北4ヶ所と東京で開催。子供たちが作り上げた約500個のオーナメントを1つの作品として完成させ、作品には「” WA “ - connect -」というタイトルをつけたことを発表。このタイトルには日本の和、令和の和、繋がりの輪、そして球体の輪(円)といった様々な想いが込められていると語りました。

コシノジュンコ氏は、「私のデザインや考え方を使った、私らしい応援の仕方があると考え、東北の復興支援を続けています。今回、アムウェイさんとのご縁があり、この作品を作り上げることができて嬉しく思います。子供は誰でも芸術家です。参加した子供たちにとって、今回のプロジェクトを通して、アートが身近な存在になったのではないでしょうか」とコメントしました。

第二部のレセプションでは、東北の厳選食材を使用したコシノジュンコ氏考案のデザイン性あるお料理で、さらに東北の魅力を伝えました。参加者からは、「見た目も楽しめるお料理で、東北の美味しさをより味わうことができました」という感想や、「美味しい食材が豊富にあることも東北の魅力のひとつです。何度も東北へは行ったことがありますが、また現地でも色々なお料理を食べてみたいです」という声が上がりました。

続いて、会場に用意されたランウェイでは、福島の伝統工芸にインスパイアされたファッションショーが披露されました。籠バックに使われる「山ぶどうの蔓」などを利用した個性的な衣装を身にまとい華麗に舞うモデルに、会場中が魅了されました。ファッションショーのフィナーレではコシノジュンコ氏も子ども達と共にランウェイに登場し、観客の皆さまからの大歓声と拍手で会場が包まれました。

当日は、コシノジュンコ氏の作品のチャリティオークションや、チャリティTシャツの販売も実施され、活動の趣旨にご賛同いただいた参加者の皆さまから多くのご寄付をいただきました。

ワークショップの様子
ワークショップの様子
ワークショップの様子
ワークショップの様子

このプロジェクトを通して、東北の魅力の更なる発見と、継続的な復興支援の必要性をより多くの皆さまに発信する機会となることを期待しています。

なお、モニュメント「” WA “ - connect -」は、12月28日(土)までの展示期間中、ご自由にご覧いただけます。

■コシノジュンコ氏 プロフィール

1978年から22年間パリコレクション参加。以降、北京、NY(メトロポリタン美術館)、ベトナム、キューバ、ポーランド、ミャンマー、ロシア、スペインなど世界でショーを開催。国際的な文化交流に力を入れる。オペラ「魔笛」や「蝶々夫人」、ブロードウェイミュージカル「太平洋序曲」(トニー賞ノミネート)、DRUM TAOの舞台衣装、スポーツユニフォーム、花火のデザイン、JOCセカンドエンブレム等を手掛ける他、東日本大震災発生以降、復興支援活動にも取り組んでいる。2016年、東北の復興支援プロジェクト「AGF<ブレンディ>器の絆プロジェクト」に参加。親子で器に絵付け体験をするイベントを宮城、福島、青森にて行う。福島県「ふくしまクリエイティブクラフトアカデミー」初代校長、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 文化・教育委員、2025年国際博覧会誘致特使、平成29年度文化功労者。毎週日曜17時〜TBSラジオ「コシノジュンコMASACA」放送中。
岩手県[平泉炎上]オペラ衣装デザイン。宮城県[伊達の黒船太鼓] 衣装デザイン

コシノジュンコ氏

■東北支援プロジェクト「Remember HOPE」の歩み

2011年3月の東日本大震災の被災地復興支援のもと、人と人との絆を取り戻すための活動として、日本アムウェイ合同会社が2012年に開始した社会貢献プログラムです。2013年10月1日、透明性をもって長期的な支援を行うため、「一般財団法人 日本アムウェイ財団」を同社内に設立。被災地3県(岩手、宮城、福島)のコミュニティ施設の建設とチャリティイベントの開催を通して、地域の人々が集う場所と機会の提供を行う活動を続けています。これまでに4棟のコミュニティハウスを宮城県南三陸町、福島県相馬市、岩手県野田村、大槌町に建設。5棟目の「陸前高田アムウェイハウス まちの縁側」と6棟目の「気仙沼アムウェイハウス 拓(ヒラケル)」は、年内の完成に向けて建設中です。

■アムウェイについて

アムウェイは売上世界No.1のダイレクトセリング企業※1です。ミシガン州エイダに本社を置き、世界100以上の国と地域で事業を展開しています。人々の、すこやかで、ゆたかな人生を切り開くサポートをすることを目指し、日常的に使用する様々な製品を提供しています。売上上位ブランドには、栄養補助食品の「ニュートリライト™」(売上高世界No.1※2)、スキンケアやメイクアップ製品の「アーティストリー™」(売上高世界TOP10※3)、キッチン用浄水器の「eSpring™」(売上高世界No.1※4)などがあり、日本では200以上の製品を展開しています。また、社会貢献活動の一環として、東日本大震災の被災地復興支援プロジェクト「Remember HOPE」に力を入れており、活動の中心となるコミュニティハウスの建設支援を通じて、地域の人々が集う場と機会の提供を行っています。

  • ※1 2019年 Direct Selling News誌のGlobal100ランキングに基づく
  • ※2 ユーロモニターインターナショナルにより実施された世界のビタミンおよび栄養補助食品のグローバルブランドに関する調査より(総小売金額2018年)
  • ※3 ユーロモニターインターナショナル ビューティー&パーソナルケア2018年版 高級スキンケア分野の定義による(2017年UBN小売売上金額ベース)
  • ※4 2017年実績:第三者機関調べ(2018年)家庭用途の据置型(アンダーシンク含む)/ビルトイン型の浄水器のうち、希望小売価格(参考価格)50,000円以上の浄水器を対象とする
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