日本アムウェイの社会貢献プログラム「Remember HOPE」が
「2020年ゴールド・スタンダード・アワード」企業市民フィランソロピー賞を受賞

日本アムウェイ合同会社（本社：東京都渋谷区宇田川町7-1、社長：ピーター・ストライダム）は、アジア太平洋および中東地域における政府渉外、企業コミュニケーション、広報関連の情報を提供するオンラインメディアであるパブリック・アフェアーズ・アジア（以下、Public Affairs Asia）が主催する、「2020年ゴールド・スタンダード・アワード」にて、社会貢献プログラム「Remember HOPE」が企業市民フィランソロピー賞を受賞したことを発表します。

「ゴールド・スタンダード・アワード」は、アジア太平洋および中東地域を対象にPublic Affairs Asiaが主催する、今年で12年目を迎える顕彰プログラムで、優れた社会的活動、広報および渉外活動に対して贈られます。
今年は27部門に150を超えるエントリーがあり、当社の社会貢献プログラム「Remember HOPE」は「企業市民フィランソロピー賞」を受賞いたしました。

今回受賞した「企業市民フィランソロピー賞」は、効果的なステークホルダー・エンゲージメントを通して優れた社会貢献プログラムを開発し、且つ長期にわたる継続的なプロジェクトとして、企業のレピュテーション向上に貢献していることが評価の対象となっています。

東北復興支援プロジェクト「Remember HOPE」は、2011年3月の東日本大震災で失われた東北のコミュニティ再生を支援する目的で、人と人との絆を取り戻すための活動として、2012年に開始した社会貢献プログラムです。
これまでに、岩手県野田村、大槌町、陸前高田市、宮城県南三陸町、気仙沼市、福島県相馬市、に地域の方々が集い絆を取り戻せる場所として、コミュニティハウスの建設を支援しています。各コミュニティハウスの完成後も、ボランティア活動や、各地域と協力し、イベントの企画や運営等に携わり、継続的な支援を続けています。

■2020年ゴールド・スタンダード・アワードについて（英語のみ）
http://publicaffairsasia.com/goldstandard/

■東北支援プロジェクト「Remember HOPE」の歩み

2011年3月の東日本大震災の被災地復興支援のため、人と人との絆を取り戻すための活動として、日本アムウェイ合同会社が2012年に開始した社会貢献プログラム。2013年10月1日には支援の長期継続を目的に、「一般財団法人日本アムウェイ財団」を設立。これまでに被災3県（岩手、宮城、福島）に6棟のコミュニティハウスを建設し、地域の人々が集う場と機会の提供を行っている。

■アムウェイについて

アムウェイは売上世界No.1のダイレクトセリング企業^※1です。ミシガン州エイダに本社を置き、世界100以上の国と地域で事業を展開しています。人々の、すこやかで、ゆたかな人生を切り開くサポートをすることを目指し、日常的に使用する様々な製品を提供しています。売上上位ブランドには、栄養補助食品の「ニュートリライト™」（売上高世界No.1^※2）、スキンケアやメイクアップ製品の「アーティストリー™」（売上高世界TOP10^※3）、キッチン用浄水器の「eSpring™」（売上高世界No.1^※4）などがあり、日本では200以上の製品を展開しています。また、社会貢献活動の一環として、東日本大震災の被災地復興支援プロジェクト「Remember HOPE」に力を入れており、活動の中心となるコミュニティハウスの建設支援を通じて、地域の人々が集う場と機会の提供を行っています。