美味しく、栄養価の高い野菜をつくるために。大事になってくるのが野菜を育てる畑の土です。良い土とは一体どんな土なのでしょうか。
まるで腸と体?土と野菜の関係
腸内環境が悪化すると、便秘や下痢、精神的な不調などを引き起こすように、土の状態が悪いと、育てている野菜自体がよく育ちません。野菜と土の関係は、私たちの体と腸内環境の関係にとてもよく似ています。腸内環境が整っていることが、健やかな体づくりにつながっているように、良い土が野菜づくりには必要なのです。
良い土とはどんな土?
では、良い土とはどんな土なのでしょうか。植物、野菜の多くは、土の中に根をはり、水分や養分を吸収して成長します。そして、土の粒と粒の間にある酸素を取り込み、呼吸をしています。カチカチで固くなってしまった土から植物がなかなか芽吹かないのは、このためです。つまり良い土とは、根がはりやすく、土に空気が含まれ、保水性があり、養分となる有機物や微生物を多く含んでいる状態。その上で、水ハケがよいことが大事です。なぜなら土が水を排水することで、土壌内の空気を入れ換えてくれるからです。
ミミズは良い土を知っている?
良い土かどうかは、手で土をつかんだ際の土の崩れ方でわかります。すぐサラサラと砂のように流れてしまうのは保水力不足、逆に固くて崩れにくい土は粘土質で水ハケが悪いといえます。良い土は、ほろほろと少しの塊がありながら崩れていく土です。そして、ミミズがいたら良い土です。なぜなら、ミミズは天然の土壌改良屋さんとも言える働き者。ミミズは落ち葉や土とともに微生物や有機物などを食べ、排泄をするのですが、この排泄物が粒状のため、土の通気性がよくなります。それだけではなく、ミミズの排泄物には窒素など有機物が含まれており、土中を移動しながら糞と一緒に排泄することで良い土壌をつくっていきます。つまり、微生物の餌となる有機物が多い土が、ミミズを呼び寄せ、より良い土へと循環していくのです。
良い土をつくるために、堆肥を自ら作る!?
良い土をつくるためには、微生物のエサとなる、堆肥が重要になっていきます。そのため、主要な原料を栽培するだけではなく、堆肥を自ら作る会社もあります。
実は、アムウェイのニュートリライトも自社で堆肥を作っているんです。
ニュートリライトでは、自社有機農場を3つ保有していて、その総敷地面積は約2400ヘクタール、東京ドーム500個分以上にも相当します。この広大な農場の中に、ニュートリライトは堆肥づくり専用の土地を持っています。土は植物や野菜の成長に大きく影響するからこそ、市販の堆肥を購入するのではなく、自らつくるべきだと考えたのです。堆肥づくり専用のスタッフや、堆肥専用の土地を用意するほど、そのこだわりは徹底しています。堆肥づくりでは、アムウェイならではのポイントも。なんと製造の過程で余った植物濃縮物をミミズのエサとして使用しています。ミミズは体内でエサを土の栄養源となる窒素などの有機物に分解、糞と一緒に排泄することで、ふっくらとした土壌を作っていきます。そして、この栄養がたっぷり詰まった土をろ過して、液体状の堆肥をつくっています。そうして、こだわって育てた植物たちが、サプリメントの原材料として使われています。
ファイトケミカルスが豊富な植物を育てるために
堆肥を自らつくり、良い土をつくり、植物、野菜を育てる。すべては、植物が過酷な環境を生き抜くために身につけた力「ファイトケミカル」が豊富な植物を育てるため。ニュートリライトのサプリメントの多くは、そうしてこだわって育てた植物を主要な原料として作られています。どうつくられているのかが見えにくいサプリメントが多い中、ニュートリライトは主要な原料を育てている農場から、製造、運搬などすべての工程を公開しています。そのため、アムウェイのサプリメントは、製品になった後も、種までさかのぼっての追跡が可能です※1。この植物のトレーサビリティ(追跡可能性)基準は、サプリメント業界において最先端の世界基準です。
※1 一部の製品は除く
- ファイトケミカルとは植物だけに含まれている有用成分の総称で、活性酸素を吸収する力を有します。植物の色や香りの素となる成分で、過酷な自然環境で植物が身を守るために生み出した「生き抜く力」そのものともいえる成分です。
- アムウェイでは、「ファイトケミカルス」という表記を採用しています。これは英語表現(phytonutrients)の翻訳方針によるもので、当社独自の呼称です。
